子育てで、完璧な父ちゃんと、完璧でない父ちゃん、どっちが子どもにとって良い？
先日、こんなツィートをしたのだけど↓
子育てにおいて、成功している父ちゃんの姿を見せることも大事だけど、失敗をしている姿を見せることも同じぐらいか、それ以上に大事。
— 山田真伸@お父さん言語化コーチ🗣 (@be_a_smile_masa) February 4, 2022
完璧な父ちゃんを演じると、父ちゃんも疲れるし、子どもが「成功せねば😤完璧であれねば😤」となってしまうことも。
「あっ、ボクも行ける！」と思わせよう🤗
子育って、ほんと、正解がないもので、みんな手探りでやっているのだと思う。
そんな中で、ついつい、私なんかは、かっちょいい父ちゃん、完璧な父ちゃん、頼りになる父ちゃんという、そんな理想の父ちゃんを追い求めていて、
これ自体は決して悪いことではないのだけど、
ふと、
「それって、青い鳥探しちゃってる？！」
と、最近考えるようになってきた。
〜〜〜
何か、こう父親たるもの、子どもの模範とならねば、偉大な背中を見せねば、という、何ていうんだろう、
ねばねば、ねばねばと納豆みたいにしちゃいがちなんだよね。
でもさ、子どもって、そのことを望んでいるんだろうか？！
自分で考えた時に、自分の父親に、そんなことは望んでいなかった気がする（笑）
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それよりも、また、私で考えた時に、父ちゃんが朝、二日酔いで吐いていたり、
しかも、それって、私と朝のランニングを約束していて、約束は守ってくれたんだけど、その途中で、レロレロゲロゲロしちゃっていたんだよね（笑）
何が言いたいかっていうと、そういう、ツッコミどころがある話の方が、案外、強烈に頭に残っていて、
良い意味で、「まぁ、父ちゃんでもそんなことあるのか。」
となるし、当時も、結構周りにもネタとして話していたし、今もこうやってネタにしている。
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だから、完璧な父ちゃんでいようとし続けると、父ちゃんも疲れるし、きっと、子どもたちも、息が詰まったりしちゃうんだと思う。
少しというか、ツッコミどころが満載な父ちゃんの方が（母ちゃんも一緒ね🤗）、
子どもも、プレッシャーを感じて、「ボクも完璧に！」「ワタシも完璧に！」って、変に力が入ってしまうことを防げるんだろうな。
父ちゃんや母ちゃんの、イケてない（笑）姿を見て、
「あっ、ボクも行けるかも！」
「失敗したって良いんだ！」
と思ってもらえたら良いよね。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした！
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、、、言語化してスッキリ☆☆
というわけで、私もこれから、より子どもに突っ込まれる、そんな愛すべき父ちゃんを目指して行こうと思います。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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