看護学校で授業を担当してきました🏫
本日は、いつも講座などでお世話になっているメディカルコミニュケーションポートの廣田コーチから、昨年につづきお声をかけていただき、
看護学校で、コミニュケーションに関しての授業を、90分×2コマを、同じ内容を前半クラス、後半クラスと分けて担当しました。
その時の報告の様子は、スタエフでも配信中🎤↓
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コミニュケーションリテラシーという科目の中で、
私が今日お話ししたのは、コーチングセッションのGROWモデルと、実際にコーチングセッションを体験していただくというものでした。
ゴールとしては、
これから病院実習に向かう中で、コーチングセッションを体験していただいて、
目標達成のための方法や行動を明確にしてもらうことの手段の一つとして、コーチングセッションがあるんですよ〜、
そして、そのエッセンスを対患者さんや、対スタッフとのコミニュケーションの中で、使えるものもあるんですよ〜、
そのようなところに設定して、お話ししました。
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その前提として、
「なぜ、このコミニュケーションリテラシーという授業があるのでしょうか?」
そんな問いから、授業をスタートしてみました。
学校から与えられた授業と言えど、能動的に参加するためには、自分ごととして、
「なぜ、看護師になるために、コミニュケーションを学生の間から学ぶ必要があるのか?」
こういったことを考えることは、大切なことになってくるんですよね。
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テーマは、共通のものとして、
「どんな看護師になりたいのか?」
「11月の実習に向けて、どんなことができるのか?」
を設定して、取り組んでいただきました。
はじめて体験する、コーチングセッション、学生の皆さん、あちこちで、
「難しい〜💦」
という声は聞こえながらも、前向きに、コーチ役、クライアント役を頑張っていました。
「やってみて、コーチングセッション、難しいけど、身につけることができたら、医療現場で、患者やスタッフとのコミニュケーションを取るときに、退院支援や、後輩指導や、チームでのミーティングの時に役立ちそう。」
と言う声や、
「クライアントとして話すと、難しいテーマではあったけど、話して行く中で、GROWモデルにそってセッションしてもらうと、自分の理想や現実、そして、行動することが整理できた。」
そんな声もいただきました。
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今日は、基本の″き″ということで、コーチングセッションに取り組んでいただきましたが、
コーチ役、そして、クライアント役両方を体験してもらったことにより、それぞれの気づきがあったようで、
ぜひ、今後の実習等で役立ててもらえると良いなと感じました。
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昨年に続き、2回目となりましたが、私の中で、上手くいった部分、もっと上手くいく伸び代があるなと感じ部分、
学生さんからのリアクションペーパーという授業の感想や、廣田コーチと授業後に振り返りを行い、
次に向けて、よりブラッシュアップしていきたいなと感じました。
とは言え、まずは、一日頑張った自分を認めてあげようと思い、帰りは、ロマンスカーで帰ろうと思ったら、
小田急線まさかの人身事故で、超絶迂回しながら帰っています😆
まぁ、こういった状況下でも、自分に何ができるかと、帰れる方法を考え、移動時間は伸びるけど、その中で、言語化したり、
今、この瞬間に何ができるかを考え、行動している自分、
随分、コーチングを学んで、自分ができることにフォーカスできるようになったな、
ファウンデーション(自己基盤)が少しは整ってきたなと、改めて自分を褒めておきます。
いいぞ、俺‼️
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
これからも、理学療法士そしてコーチとしての経験を活かして、私が医療介護業界にできる貢献をしていきます🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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