見出し画像

「印象で話を進めるのには、限界がある。」〜数値化するかこそ、分かること〜

同じ組織で働いていても、例えば、あるイベントの申込者数が12名だとしても、

「いゃぁ、最近、なんか申込の数が減っていて〜。」

「そぉ?こないだは、大勢来ていたよ。」

「まぁ、あまり前と変わらないんじゃない?!」

「半年前よりは、増えているはず。」

人それぞれの印象を持っていることが多い。

〜〜〜

こう言った時は、やはり、目に見える事実、数字を出すことが有効。

先ほどの例で、条件として、平均申込者数10名だとしたら、

「いゃぁ、最近、なんか申込の数が減っていて〜。」

という印象が一番近いかもとなるけど、全員が平均申込者数を知っていて、さらには、目標数が15人と設定されているなら、

「平均は10名で12名だから、2名はいつもより多いけど、目標までは3名足りないよね。」

と、具体的なやり取りができて、目標値までの3人をどう増やすかの打ち手が見えてくるんだよね。

〜〜〜

コーチングセッションの対話の中でも、目標、ゴールに対して数値化することを行うことは多い。

例えば、

「あなたのその理想の状態を10とすると、今、何点で、その点数をいつまでに、何点にする?」

そのような感じ。

数値化するって、大事だよね。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

まぁ、全てが数値化できないけど、可能な限り、しておいた方が、いろいろと整理できるんだよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓

#言語化 #言語化コーチ #コーチング #理学療法士 #毎日note