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「強風だからこそ遊ぶ、子どものリフレーミングにあっぱれ👏」お父さんコーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

先週の土曜日の夕方、公園でひとしきり遊んで帰ろうと思い、

自宅マンションに近づくと、我が家のマンションはやや小高いところにあるため、風の通り道なので、割と風が強めに吹く。

その時に、私の心理としては、

「風も強く吹いていて、物とかも飛んできたら危ないから、帰ろうよ〜。」

となる。

つまり、この時の私の頭の中では、

事実→風が強い
解釈→危ないと感じる
行動→帰ろうとする
成果→満足

みたいなフレームがある。

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一方、4歳の次男と、2歳の長女は、

キャッキャしながら、強風をむしろ楽しみ、マンション出入り口付近の坂道を上り下りしていた。

ゲラゲラ笑いながら、めちゃくちゃ楽しそうだった🤣

この時の、子ども達の頭の中では、

事実→風が強い
解釈→いつもと違う遊びができるとワクワクする
行動→風を楽しむように坂道ダッシュ
成果→満足

そんなフレームになっている。

〜〜〜

コーチングスキルのリフレーミングで考えてみると、

「風が強い」

という事実の枠組み(フレーム)に対して、どのような解釈をするかが、お父さんの私と、子ども達とで異なるんだよね。

、、、ふと、自分の子どもの頃を思い出すと、間違いなく、次男や長女と同じように、風を楽しみながら、坂道ダッシュしたな。

そこで、転ぼうが何をしようが、その楽しさや満足感が圧倒的に優っていたよな(笑)

〜〜〜

もちろん、私の解釈が合っている、間違っているとか、

子ども達の解釈が、正しいとか、正しくないとか、

そういうことではなくて、今回であれば、

「風が強い」

という事実にも、様々な解釈があって、そこに付随した行動がある。

そして、その行動によって生まれる成果がある。

ちなみに、よく考えてみると、成果に関しては、おそらく、同じ“満足“となるので、

「解釈と行動」

ここが、それぞれ、人によって変わって来るところで、

順序的には、やはり、どう解釈するか、そこが、ターニングポイントになってくるんだよね。

〜〜〜

子育てにおいて、このリフレーミングのこと、

事実→解釈→行動→成果

のことを意識できると、なんだか、子どものことの理解が進む気が、最近している。

あと、何も、解釈を全てポジティブにする必要はなくて、

親として、子どもが大怪我などをしないように、リスク管理をすることも大切。

そうやって、考えると、親である自分の解釈も尊重できるよね💛

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

私の好きな言葉で、

「事実は一つ、解釈は無数。」

があるのだけど、今日も自分らしくあることができる、そんな自分らしい解釈をして行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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