コーチの視点:物事をどの角度から見るかで世界は変わる
人は、自分が見たい世界観を描いて、その人らしく生きている。
例えば、同じ絵を見たとしても、人それぞれ感じ方が違う。
ある人は、
「うわぁ、綺麗。」
だったり、
「なんか、切ない感じもする。」
と、人それぞれ。
このことに、良いとか悪いとかはなくて、絵を見て、その人が感じたのが、そのままで良いんだよね。
〜〜〜
ポイントは、その見た絵自体は、変わりようがなく、
見た人それぞれが、そこから何を感じ取るかなんだよね。
なので、それに対して、
「えぇ、私には綺麗に見えたのに、あなた、切ないとか感じるのは違うんじゃない?!」
と、いわゆる価値観を押し付けると、どうなるだろう?
〜〜〜
円錐を、正面から見ると三角形、下から見ると円に見えるように、
物事、事実は見る角度によって、見え方が異なる。
人を見るときもそうだよね。
役割の観点から見ると、上司、部下、父親、息子、、、
その人にもそれぞれ、役割がある。
だから、物事や人を見るときに、あくまでも、私たちが見ているというか、見えている 部分は、私たちが見たいように見ているとも言える。
もう少し広げると、私たちは、世界を私たちが見たいように見ている。
それで良いのだと思う。
みんながみんな、同じ感じ方をする必要もないしね。
〜〜〜
というような、前提をお互いが持てると、人間関係も、もっと円滑になるんじゃないのかなと最近感じている。
、、、という、世界観を、あくまで私は持っている。
私はね🎵
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
世界観、深い言葉だよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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