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【あなたにとっての良い姿勢とは?】セルフコーチング🗣

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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セルフコーチングなクエスチョン🗣

よく、

「良い姿勢。」

って、あるけど、何をもって良い姿勢と考えるか。

この部分って、理学療法士としても、いろいろ考えるけど、

正直、答えがないという問いか、

人それぞれなんだよね。

ただ、痛みが出ていて、それが、姿勢に起因するものであれば、しっかりと筋肉や関節の硬さや、日常生活のことを確認して、原因を考えて、それに対してのアプローチを行っていく。

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もし、痛みなどがなくて、

「良い姿勢になりたい。」

というのであれば、理学療法×コーチングで考えた時に、

「そもそもの自分のあり方やビジョンから、逆算して、

そのことを体現できる、姿勢ってなんだろう?」

そんな観点から、姿勢を考えてみても、切り口が変わって良いかもね。

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例えば、

「笑顔でありたい」

そんなあり方がある時に、

それを体現するために、

表情はどう?
胸は張った方がいい?
腰はどのくらい沿っているといい?
膝の位置は?
足先の向きは?
ての位置は?

と、姿勢に落とし込んで考えていくと、自然とあり方を体現できる姿勢になっていくんだよね。

そして、姿勢のみならず、

歩き方は?
歩く速度は?
手の振り方は?
足音は?

と動作も考えることができてくる。

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心身一如という言葉があるけど、この考え方にも、近いかもね。

姿勢を良くしようと、あれこれ考え過ぎずに、どちらかと言うと、

あり方を定めて、そこから、引き算していきながら、

削ぎ落としていくような感覚で、余計な力を抜きながら、

その辺りがポイントかもね。

自分のあり方、ビジョンに基づいた、

自分にとっての良い姿勢、

一度考えてみては?

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、、、セルフコーチングで言語化してスッキリ☆☆

私のあり方を体現できる、姿勢。

ちょっと、深めてみよう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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