「背中を押す絶妙なタイミングとは?」ブランコから学ぶお父さんコーチの子育ての極意。
オリンピックで祝日も変わった影響で、4連休をお過ごしのお父さんも多いのでは?
と言うことで、今日はお父さんコーチとしての、子育て×コーチングの言語化。
「ブランコ」
多くの方が、お子さんと公園に行った際に遊ぶことが多い遊具だよね。
実は、このブランコって、子育てに必要なことを教えてくれる遊具だと、私は以前から感じていた。
特に、
「背中を押すタイミング」
これが大切なんだよね。
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ブランコを押すと、当然、子どもは前に進む、そして、戻ってくる。
そして、また押す。
という繰り返しなんだけど、
この、押すタイミングって、かなり大事なんだよね。
この辺りは、子どものブランコ遊びに付き合い、背中を押したことがあるお父さんなら、
「あぁ、あのタイミングかぁ。。。」
そうなってくれたら嬉しいな。
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押すタイミングが早すぎると、まだ、子どもは後ろに下がりたいのに、その力の真逆の押す力が加わると、
子どもの体だけ前に行ってしまい、下手をすると、子どもがブランコから落下してしまう。
逆に、タイミングが遅すぎると、もう、すでに子どもは前に進んでいるため、力が上手く伝わらずに、
揺れを小さくしてしまうことがある。
そう考えると、ブランコの勢いを止めず、さらに、揺れを大きくするためには、
あの何とも言えないタイミング、もうこれ以上後ろにはこない頂点のところで押す感じ。
う~ん、言葉だとわかりにくい(笑)
うん!あの感覚です、あの感覚!!(笑)
そのタイミングで押すと、ブランコと子どもが一体化した状態で加速できるため、
揺れが大きく、子どもも、スピードが増して楽しくなる。
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それで、今回のタイトル、
「背中を押す絶妙なタイミングとは?」ブランコから学ぶお父さんコーチの子育ての極意。
と結び付けていくと、
子どもが何か困っているとき、サポートが必要な時って、子どもの背中を押すタイミングがあるかと思うんだけど、
それが、今回のブランコで背中を押すタイミングがヒントになることってあるんじゃないなのかな。
困っているときに、背中を押すタイミングが早すぎると、子どもの自立を阻害するかも知れないし、
逆に、押すタイミングが遅すぎると、既に子どもの疲れ切ってしまい、自分で頑張らない可能性もある。
だから、何て言うんだろう、子どもの背中を押す、丁度いいタイミングっていうのがあるんだよね。
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そのタイミングを見極めるのに必要なことは、
「常日頃から、子どもをよ~く観察すること。」
これが必要なんだよね。
このことは、以前、幼稚園の園長先生を長らく務めていた方から教えて頂いたことなんだけど、
私が、「子育てで、必要なことは?」
とお聞きししたら、
「そうね、よ~く、観察することよ。
そうすると、いろいろなタイミングがわかるのよ。」
と答えて下さり、感銘を受けたことを今でも覚えている。
この4連休、ブランコで遊んでいる子どもの背中を押すタイミングや、
子どもが何か助けを求めていそうであれば、そのタイミングを意識してみてはいかがでしょうか?
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
いろいろ言語化したけど、そもそものお父さんとしてのあり方、
「子どもを信じる。」
このことが大切なんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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