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プロコーチが、人の話をきく「傾聴」で意識する2つのスキル

人の話をきく、「傾聴」。

耳を傾けるように、きく。

この意味合いだけで見ると、

「言葉を聴く」

そんなイメージを強く持つ人が多いと思うけど、実は、それは、傾聴の一つの側面。

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傾聴のもう一つの側面。

、、、それは、

「人の言葉になっていない部分を、きく」

ということ。

「えっ?!言葉になっていない部分をきく?!

テレパシー?!」

と思われるかもだけど、確かにテレパシーするかのように、人の本当の気持ちが分かると、良いかもだけど、そうではなくて、

言葉になっていない部分というのは、

・表情、しぐさなどの、視覚的な情報

と、

・声のトーン、声の特性などの、聴覚的な情報

のこと。

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つまり、人の話をきくのは、その人の話している言葉だけでなく、

視覚、聴覚情報という、非言語的な情報からも、キャッチしようということ。

例えば、言葉として、

「楽しいです。」

と言っている人の、表情が元気がなかったり、声がか細かったら、どんな印象を受ける?

「なんか、言葉では、楽しそう、と言っているのに、顔は元気ないし、声も元気ないし、大丈夫かな?」

となるよね。

逆に、

「楽しいです!」

が、表情イキイキと、声も大きく話していたら、

「なんか、楽しいことあったんだろうな!」

となる。

人は見た目が9割、なんて言葉があるように、人は、かなり見た目で色々な情報をキャッチするからね。

この辺りについて、もう少し掘り下げて言語化したものは↓

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ということで、人の話をきくプロでもあるプロコーチが、「傾聴」で意識することは、

一つは、言葉の意味

そして、もう一つは、表情、声のトーンなどの非言語の部分。

ぜひ、お試しあれ🎵

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、、、言語化してスッキリ☆☆

傾聴って、一口に言っても、かなり奥深いんだよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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