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「事実と感情を分ける」コーチのマインドセットの話

「事実と感情を分ける」

よく言われる言葉で、頭で分かっていても、実際、ごちゃごちゃになりやすいよね。

かくいう私も、もちろん、そう。

どうしても、感情が優ってくるよね。

だって、人間ですからね。

〜〜〜

それで、実際、私がコーチとして、この、

「事実と感情」

をどう考えて、切り分けているかと言うと、

「100%、10回中10回とも、事実と感情を切り分けることを諦める」

ことにしている。

「えっ?なんじゃそりゃ?!答えになっていないじゃん!!」

そんな声が聞こえてきそうだけど。

私もいろいろと試して、もちろん、100%でやり続けたこともあったけど、

一言、

「そんなんしていたら、なんだか、疲れる。」

〜〜〜

そこで、ある時から、

「事実と感情」

を切り分けて考えるのを、

「10回中3回できたら、いいや〜。」

ぐらいにした。

大事なことは、事実と感情を切り離した方が、楽なことが多い、それぐらいに思って、10回中3回でも行えたら、自分を褒めるようにした。

そうすると、だんだんと、切り分ける成功体験が出来たのと、

自分にとって、事実と感情を切り分けて考えやすい、事柄や、

逆に、切り分けにくい事柄などが見えてきた。

〜〜〜

あとは、もし、切り分けられなくて、なんかグダグタな感じになっても、

その状態に気づいているだけでも、次に物事を選択できる、

要は、グダグダいくのか、切り分けることにするのか、みたいな感じ。

ここに気づいていないと、ずっと、グダグダ行ったりもするからね。

分かっていて、グダグダするのと、そうでないでグダグダするのは、全然違うからね。

大事なことは、自分で気づいて、行動を選択するということ。

〜〜〜

こう言った考え方は、コーチングを学び始めてから、自分に備わってきたマインド。

自分で選択する。

そのためには、自分の状態に気づく。

ということで、この辺りのことを、自分の言葉で言語化しながら自分の状態に気づいてみることを体験てみたい、言語化コーチ山田のコーチングセッションに興味のある方は、まずは、のオリエンテーションセッションをお申し込みください↓

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

事実はあくまでも、事実だからね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

〜〜〜

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