コーチングセッションにおける相槌を再考する。
コーチングスキルの傾聴や承認を、コーチングセッションの中で体現する中で、
「相槌」
は、とても有効な一つで、何を隠そう私も、相槌は大切にしている。
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最近、PCCを目指す中で、セッションログをとり、文字起こしをしているのだけど、
ある驚愕の事実が、、、
それは、
「相槌が多い+タイミングがクライアントの話と被っている」
ということ。
文字起こしをすると、よりそう感じて、私としては、ショックを受ける。
「あかん、クライアントの話を聞けているのか?話を遮ってさえいるんじゃないか?」
とすら、私は感じた。
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そんな感じで凹んではいたけど、とあるコーチからフィードバックで、
私の強みなどを承認していただき、決して、私の相槌はダメじゃないことが分かり、ホッとしたけど、
その分、課題は見えてきて、具体的には、
・相槌にもライブ感を出す
・相槌はここぞという時に出す
この2つに、取り組もうとアクションプランを立てている。
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実際、文字起こしした段階で、相槌の回数を意識的に減らす試みを、今回のフィードバックをいただく前に行ったのだけど、
感触はかなり良かった。
相槌を一旦待つことにより、クライアントが自然と話しやすい雰囲気になることが、改めて分かった。
私としては、共感たっぷりの相槌は強みだと思っているので、
今回、少し堪えたり、レパートリーを増やすことで、
私の相槌が、さらに強みとなる感覚になった。
押すこともできるし、引くこともできる相槌、良いよね。
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普段、自分が無意識に行なっているセッションを、文字起こしすることにより、また、人からフィードバックをいただくことにより、
事実が分かり、事実が分かれば、いろいろと対応ができる。
コーチとして、バージョンアップして、もっとクライアントの方に貢献できるように、精進しよう‼️
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
コーチングって楽しいな♩
と、最近改めて思っている✌️
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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