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「コーチングスキルのフィードバックをトリマーの皆さんと深掘りしてみた✨」トリマー向けのファウンデーション講座4回目開催🌈🐶

「フィードバックするには、目的・目標、その人の価値を知ることから始めよう🌈」

本日は、7月からスタートした全5回の講座、

「言語化で、自分らしい未来をつくる」講座
~1on1力向上のために、コーチングスキルを使いこなせる自分のファウンデーション(自己基盤)を整えよう~

の第4回目。

1回目の講座の様子は↓


2回目の講座の様子は↓

3回目の講座の様子は↓

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今回のテーマは、


「フィードバック」
 
総勢10名で、楽しく、深く、真剣に学びの時間を共有。

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「山田自身、コーチングスキルの一つでもあるフィードバック、

実は、良いイメージがありませんでした。。。

フィードバック=ダメ出し

と思っていました。。。」

そんな体験談からスタート。

その中で、私が今回特にお伝えしたかったのが、

フィードバックのスキル的なやり方より、

「そもそも、フィードバックってどんな目的があってするの?」

ということ。

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本日の主な内容は、

●ジョハリの窓におけるフィードバック
●フィードバック≠ダメ出し
●フィードバックの定義
●目的・目標・フィードバックの関係性
●フィードバックは鏡の役割
●「伝える」と「伝わる」の違い
●フィードバックとリクエスト
●山田が意識しているフィードバックの時の7つのポイント

この辺りをキーワードに、とにかく参加している皆さんに、

アウトプット、言語化をしてもらい、自分の中で生じている様々な、

感情や気持ちに気づいてもらい、

そして、その気づきを、どう取り扱っていくかを考えてもらう時間で構成。

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先ほども書いたように、今回特に繰り返し伝えたのが、

「目的、目標があって、それに対してのフィードバックである。」

ということ。

逆を言うと、

「目的、目標を確認せずに、フィードバックは機能しない。」

そして、それでは、どうすれば、目的、目標だったり、

相手が大切にしていることや、ファウンデーション(自己基盤)で言うところの”価値”に触れることができるか。

そのことを確認することを大切にしよう。

そんなことを繰り返し繰り返し伝え、それに対して、たくさんのアウトプットをブレイクアウトで言語化してもらい、

そして、その気づきを全体でシェア。

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その中で、

「言葉の解像度を上げる。」

ということも、キーワードで浮かんでくる。

相手から出てくる、目的や価値の言葉の解像度を上げる。

このことも大切で、その解像度が上がれば上がるほど、

フィードバックもより具体的になってくる。

この辺りは、参加者の方からの、私への質問で、

それが、また、全体に波及してという、グループコーチングセッションならではのダイナミクスもたくさん生じる感じ。

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、、、と、まだまだ、言語化したいことがたくさんあるけど、

今回も大変濃密な90分間。あっという間の時間。

嬉しいことに、皆さんから、

「もっと、フィードバックのことを知りたくなった!」

そんな声をいただき、嬉しい気持ちに🌈

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次回は、いよいよ最終回で、「1on1コーチングセッションの実際」で、

今まで学んできたことの総決算として、セッションを実践、実践、実践!

毎回思うけど、この安心安全な場で、すでにいろいろと起き始めている、参加者同士の化学反応。

あと1回が終わるころには、どんな凄まじいことになっているのだろう。

何より、私自身が、大好きなコーチング、ファウンデーションを、

大切な方々と学びを深める時間を持てることを楽しめている、今回の講座。

次回に向けて、私自身も、アップデートをかけて行こう🌈

本日もご一緒した皆さま、そして、いつもサポートしてくれるなおちゃん、ひとみんさん、ありがとうございました‼

講座後には、次の企画に関しての妄想?!夢会議(笑)

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

フィードバックに対して、レセプターが全開になっているので、

明日以降、その余韻をしばらく楽しもう(笑)

さぁ、最終回の講座もガンバルンバ💪

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