見出し画像

夏企画制作のあんばいとアレコレ

 自律神経弱まった&肩首凝りひどくなったので、珈琲控える、PC作業控える、週一マッサージ行くなどの対策を数日間とった。回復し始めた。

 原点回帰しコピー用紙とボールペンでのアナログ作業で、プロットづくりを進めた。かなり進んだ。4~5くらい技術的無理かもしれない鬼門がある。

 決定していることは、

 登場人物の名前は作品中に出てこない。

 人物の目の描写は無い。※画面に映らない

 これらは、非常に主張の強い要素となるし、今回の作風的に入れたくなかったので、意図的にそうすることにした。

 薄らと印象や空気感が残る、夢のような、あるいは、色褪せた思い出のような、ひと時浸れるノスタルジックな作品が理想のイメージ。

 タイトルは、まだ出てきてない。

リビドーのコピー

 「タイトル決めは、蠱毒をやるのさ」

「最後に生き残ったやつの名前がタイトルになる」

 これは非常に尖った喩えだけど、要は、その作品の核を成すものを、一番重要な部分から名前を付けることがよろしい、という持論。なので、作ってるうちに、出てくる。

 それから、ロゴを含め、システム部分も、全然考えていない。もしかすると、短いからセーブ機能すらいらないかもしれない。制作ツールは、前企画から考えていたティラノビルダーを利用。

 今回の制作手順

 ①プロット&シーンイラスト案

 ②シーンイラスト作成&シーンごとの文章作成

 ③イラストと文章をティラノビルダーに組み込む。

 ④SE&BGMを入れる&テンポなど調整

 ⑤ロゴ・タイトル・システム画面など作成

 ⑥デバッグ

 ⑦完成

 体調さえ良くなれば、文章は書ける、イラストは肉体的制限付きで描ける、6月内で①プロット&シーンイラスト案をクリアできれば、とりあえず、完成までは時間の問題となる。

 7月内にイラストが完成できれば、素晴らしい。8月内に⑤、⑥まで進めて、月末までに完成させる、というスケジュールで進行できれば、素晴らしい。

 素晴らしいことは、なかなか起きない。経験上、④の調整で、絶対、停滞する。そして、イラストの修正、追加、Oooh きっと来る。

 なので、①が出来たら、②やりつつ③④もやる感じで。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?