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必要ないのか?、あるのか?、どっちなんだ。

みなさんは、10年後どんな生き方をしていたいと思いますか?

大好きなことをして、常に挑戦し続けれれることは、すごく幸せなことだと思うけど、なかなか、そういうチャンスは巡ってこないものです。

そういう機会を見逃していることも、多かったのかなと、そう感じることもあったり・・・・・・

「大好きなことをやって、挑戦し続ける生き方。」と「納得できないけど保証があって楽な生き方。」では、みなさんなら、どちらが魅力的でしょうか?

その選択には、たとえどんなに苦しくてもいいと思えるかどうか?といった、覚悟が必要だと考えています。

ただ、目線を苦しいことばかりに向けてしまうと、考え方も悲観的な方に引きずられてしまうので、苦しい現実から目を背けてはいけないけど、気持ちは常に前向きに持ち続ける。

そして、必要ないからと言って、今の現状の自分に満足している人間は、ちょっとした想定外なことですぐに潰れてしまい使いものにならなくなってしまうからです。

今の自分に満足せずに自分を磨いている人だけが今の自分のままの生活をしていて、潰れないでられるのだとしたら、それは、苦しいときにその苦しみにばかりこだわらず、美しいものに目を向けていられる素晴らしい知恵を持った人なのだと、そう思います。

必要ないには、あきらめて楽な方を選ぶこと。

簡単にできるし、いつでもできるから^^;

必要なのは、たとえ苦しくても、その先にある未来をイメージして、進んでいける意思。

現実直視。

目標設定。

そして、全力を尽くす。

もうこれ以上はできない、これでダメだったら潔くあきらめられるという状態までやってみる!

全力を出している状態とは、どんな状態なのかをイメージして、あれこれ考える前に、まずそこまでやってみることが先決かな?

全力で闘おうとしない者に、勝利は微笑まないと、プロ・ゴルファーであるジャック・二クラウスも語っていたし、ね^^;

KOBASOLO「全力ヒーロー」

https://www.youtube.com/watch?v=8qrObbiM-WI

不安定な時にじっとしていると、心配の種がどんどん増えてしまいます^^;

余計なことをあまり考えすぎずに、今日一日に集中してベストを尽くしてみる!

春日潜庵も「いかに弱き人といえども、その全力を単一の目的に集中すれば必ずその事を成し得べし。」と言っていたので、どうすれば弱いなりに、自分の力を最大限に発揮できるかを考えてみる。

「春日潜庵・池田草庵」(叢書・日本の思想家 儒学編)大西晴隆/疋田啓佑(著)宇野精一(監修)

他人と同じようにやっても、劣っている部分では勝ち目はないのだから、どうすれば弱いなりに、自分の力を最大限に発揮できるかとも考えみる。

どのステップが欠けても上手くはいかないから、余計なことを考えて心配しないように、このステップだけに集中して、全力を尽くさないと、人生、楽しめないよ、ね(^^)

やれるだけのことをやった時に、後悔は残りません。

後悔している人は、やれるだけのことをやっていない人だから・・・・・・

柴田聡子「後悔」

https://www.youtube.com/watch?v=6q1iLrWULMk

最後に、元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードさんからのアドバイス!

【参考サイト】

シンディ・クロフォード── 元祖スーパーモデルの美を培う10の言葉。

https://www.vogue.co.jp/celebrity/quoteme/2019-02-20/cindy-crawford

「自分のしていることがわかっていて、しかもそれに満足していれば、後悔など絶対にしない。でも言われるままにやっていると必ず後悔する。」

要は、人から言われてやっていれば、責任はないかもしれないけれど、得るものもない。

後悔したくなければ、まず自分で責任を負う覚悟を決めて、行動して、そして、自分の意思で決断し、それを自分の責任で実行していこうぜ!

【例えば、別れたくなかった人と離れる決断をしたあなたへ・・・・・・】

ReVision of Sence「口紅」

https://www.youtube.com/watch?v=lZYeKT7HKZQ

だけど、生きていれば、色々あるわなあ~^^;

うまくいく人たちの行動パターンには、3つの共通点があるそうです。

その3つとは、熱意があること、努力の量だけでなく質にも注意をはらっていること、そして全力を尽くそうとする姿勢です。

成功は鏡のようなものです。

あなたの行動が、そのままあなたに返ってきます。

いい行動の積み重ねがいい結果につながるのではないでしょうか。

いい努力を続けるのに一番必要なのは「熱意」なのでしょう。

熱意の基本は、この目標を達成しようという意欲と、このためにやろうという目的意識ではないかと思います。

熱意があれば努力の量は自ずと増えるはずです。

努力の量が足りないと思う人は熱意が足りないのかもしれません。

大切なのは努力の質なのだと思います。

いいやり方を見習ったり、自分なりに工夫したりすることが大事だと感じます。

もう一つは、いい努力を続けるためにいい心の姿勢をキープすることだと思います。

あとは常に全力を尽くそうと心がけることなのでしょう。

うまくいくかどうかとか、人がどうだとか、自分の才能がどうだとか、環境がどうだとか、余計なことを考えるヒマがあったら、今できることを集中してやることが大事なのではないでしょうか。

いずれにしても、行動力を高めることが成功につながるのではないかと思います。

流れにゆだねて動いてみれば道はきっと開ける♪

うまくいくかどうかとか。

人がどうだとか。

自分の才能がどうだとか。

環境がどうだとか。

余計なことを考えるヒマがあったら、今できることを集中して、やることが大事なんだろうなって。

いつも、そう、自分に言い聞かせています、ちっとも言うこときかないから^^;

【参照サイト】

イチロー選手4000本安打達成の言葉から学ぶ「満足という幻想」

http://sunward-lab.com/?p=4668

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