見出し画像

自信が揺らいでしまった時

あなたは今、自信がゆらいでいますか?

そもそも自信をなくすときってどんなときでしょう。

大体パターンがあるような・・・・・・

たとえば、周りに何か言われたとき。

周りと自分を比べたとき。

仕事がうまくいかないとき。

恋愛でつまづくとき。

物事がうまくいかないとき。

何かができないとき。

人の期待に応えられないとき・・・・・・

数えたらきりがなさそうです。

体調が良くないときもそうで、心と身体はしっかりつながっているので、体調がいまいちだと、心も下がって、自信も低下してきます。

自信があれば、何でもできる!という気持ちも強くなって、いろいろなことに挑戦したり、一歩を踏み出せたりするから、自信が下がるのは本当に痛手です。

自信がある・ないに関わらず、自分の状態をある程度コントロールできるスキルを身につけておく。

または、あるなしに関わらず一歩を踏み出せる、とりあえずやってみる、トライするという姿勢を身につける。

または、自信が下がってもさっさと回復させるスキルを身につける。

ができれば、自信レベルがどうのこうのはあまり関係がなくなるけれど、でも自信はあったほうが、自分の気持ちの中の well-being が絶対的によい状態にできます。

でも、そもそも自信をなくすパターンを振り返って、自信をなくすまでにしなくてもいいのに、自信喪失に自分でしてしまっていることもあるので、これをやらない自分になることもひとつの予防策。

自信をなくすとき、自信なくした・・・・・・と思ってしまうときにいや、ちょっと待って!と一息入れてください。

本当に自信をなくす必要があるのかどうか、冷静に振り返ってみましょう。

たとえば、人間関係でうまくいかないことがあったとして、自信をなくすほどのことかどうか。

本当に私だけが悪いのか。

人間関係は、二人以上で作るものだから、どちらかが一方的に悪いなんてことはありえません。

それなりのお互いの化学反応があるはず。

自分ひとりを責めないことも大事。

人間関係で何かうまくいかないなら、それは何かを学ぶチャンスかもしれないし、その人間関係を清算するきっかけかもしれません。

仕事がうまくいかないのも同じ。

これを機に何か学ぶほうがいいというメッセージかもしれないし自分に対して根気を持ったほうがいいということなのかも。

それに、仕事がうまくいかないからと言って、本当に自信を失う必要があるのかどうか。

仕事ができるできない、ということと、私自身の存在の肯定・否定は、必ずしも連動させなくてもいいですよね。

仕事でちょっとうまくいかなくても、それは自分自身がうまくいってないのとは違います。

仕事は仕事のお話。

もちろん仕事は人生の中でも大きな部分なので、自分と一緒の部分もありますが、仕事がうまくいなかいイコールダメな自分、という方程式にしなくても良いのです。

何かうまくいかないということは、ただまだうまくいくまでになっていない、そこへ到達するまでの途中・過程、と思う程度にしたら、自信喪失までにしなくてもよくなります。

物事は、見方や考え方次第で感じることも見えることも自分自身への気持ちも変わってしまいます。

だから、見方や考え方を上手に選びたいものです。

そうして考えてみると、自信をなくすなくさないも自分で無意識に選択していないでしょうか。

自信をなくすほどのことでなくてもいいはずだ、と思い直して、自分を守ってください。

最初はなんだかしっくり来なくても、しばらくは落ち込んだとしても戻ってくるまでの時間をだんだん短くできますよ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?