看護師転職!志望動機の書き方編


こんにちは☀️bavuです。
今回は看護師転職で必要になる履歴書の志望動機の書き方について記事を残します✨

転職する際に転職サイトを使えば添削などもしてくれますが、もちろん自分で応募することもありますよね。
自分で応募し面接まで…となると全て自分で行う必要がありますが、こちらを参考にしていただければスムーズに書けると思いますのでぜひ最後までご覧ください🌿


書き方のポイントは2つあります!
ひとつずつ解説をしていきますね!

①転職先のホームページから理念や方針などを見つけ、それに沿ったものにする

ホームページなどで理念に沿ったものにすると、この場所のこの理念に共感したから働きたい!と強い意志を伝えられます。

例:私が貴院を志望した理由は、「地域に貢献し、患者や家族に寄り添った看護を提供する」という貴院の理念に共感したためです。
これまでの病棟勤務の中で私自身大切にしていたことは患者様や家族様に常に寄り添った温かい看護を提供したいと考えて業務をおこなっていました。
貴院に通われる患者様やご家族様に寄り添った看護を提供することで地域に貢献できると考えております。

のような感じです。
もちろん理念や方針に自分自身が共感できることが大前提で、ここが合わないと勤務してもなんか違うかも?と思うことが多くなると思いますので、あらかじめ自分の考えと合っているかな?と考えておくのも大切です◎


②転職先の方針や理念だけではなく、同じような事業所との違いなどを見つけておく

これは履歴書の志望理由にも役立ちますし、面接の際に詳しく話せたらより印象が良く、相手方にも働きたい!という意志が伝えられます。

多いなと思うのは、訪問看護やクリニック。

クリニックや訪問看護では割と似たような方針を出していることが多くありますが、その中でも違いを見つけていく必要があります。

例えば診療科目の違いや、土日祝日など営業していることで患者さんが通いやすい、実際に診療を受けた際にとても丁寧だった、働くスタッフのことを大切にしていることが伝わる、などになります。

総合病院などでは、中途でもプリセプターがつく、サポート体制がしっかりしている、託児所もあり長期的に働くことができる、などがあります!

ここではなくて他でもいいのでは?と思われてしまっては元も子もないので、しっかりホームページや口コミで企業研究をしていく必要があります✨

私自身も面接受けた際に調べ不足で、ここじゃなくても他職種で連携してるところはあるよね?と言われた経験があります…

そうならないように予め志望理由に含めた形で記載できるととてもいいと思います◎

難しい場合は、面接の際に他とは違ってここがいい!という点を細かく伝えていければ大丈夫です^^


以上になりますが、参考になりましたでしょうか?
もし参考になった!という方はいいねやコメントいただけると嬉しいです💗

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