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もし最後には全てうまくいくと決まっていたとしたら

おはようございます。カズです。

もし最後には全てうまくいくとしたら、そんな風に生き始めて数週間経ちました。

こう考えるきっかけは「いつ自然災害やコロナでいつ死ぬともわからないこの世で生きる中で、不安ばっかりもっていたって仕方がない」と開き直ったというにが一つ

もう一つが幼い頃からなんだか何をするんでも遠回りをしているような感覚があったからです。そして成長していく過程でわかったのはこの遠回りは意地から生まれていました。

上記の開き直りは新しいことを自分に入れた感覚、意地を捨てるというのは文字通り頑張ったり、意地を張ったり、足掻こうとするのをやめる、自分の中から何かを捨てる行為です。

つまり、諦め開き直り、考えるのをやめ自分の衝動に身を任せてみているのです。

これは自分自身で”最後にはうまくいくと信じてみたから”に他なりません。

根拠はある

なんだか絵空事のような、盲信のように感じられるかと思いますが根拠はあります。それは今この瞬間自分が生きているということです。

人それぞれ人生の中でさまざまな波乱万丈がありこれまで不安を感じたり、人によっては命の危機に晒されたりしてきたと思います。

でも今この瞬間これを読んでいるということはそれでも生きてきたということです。

去年の今頃不安に思っていたことは実際に起きたのか、一昨年の今頃不安に思っていたことをおぼえているか

こんな感じで僕たちは基本的に、生存本能が働くので未来への危機をできるだけ避けたいので不安になったり、過去に起きた辛い経験を2度と繰り返さないために過去へのフラッシュバックからくる不安を抱えやすくなっています。

でも実際に世界や、僕たちの人生はそんな感じなのか、真剣に考え勉強もしてみました。

すると「そんなに世界はやばくない」、しかもこれまでの自分の人生が物語っているように結果的に全てはうまくいくということがわかりました。

恐らく僕は幸運です。でもそれで良いかなと思っています。

もし最後には全てうまくいくとしたら

もし最後には全てうまくいくと信じられたら、または預言者が現れ教えてくれたら僕たちは日々の些細なことに憤りを感じたり、不必要な頑張りをすることはなくなります。

やりたいこと、好きなこと

そんなことだけに集中し、熱中していれば良いのです。だって結果はうまくいくとわかっているんだから

不安を原動力に生きるのはきつい

怖いから、やったほうが良いから、誰かもそうしているから、不安だから、習慣だから

そういうことがモチベーションのきっかけになると継続が辛いです。また何をするにも原動力がネガティブなことになるので一生そのループに陥ります。

まとめ

どうせうまくいく。またうまくいっちゃうんだろうな。大丈夫だな〜。楽勝だな。余計なことさえしなければ楽しいままだな。

とか結果的にうまくいくと信じさえしてしまえばこういう楽な気持ちでいられます。これは特に頑張り屋さん、努力家さんに当てはまる方法です。ご存知の通り全ての人類に当てはまるわけではないと思いますが

僕はこれのおかげで今だいぶ楽で楽しいのです。

今日もいい1日を

Thank you

Kazz



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