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待つより探しちゃった方が早い

おはようございます、音楽家の河野一之です。

お知らせ


まずはお知らせをさせてください。

①「即席バンドにて決められた曲を河野一之とともに練習する会」

スターウォーズに続いて今回はThe Year of The Dragon / Philip Sparke!

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今後の予定
7/22(祝日)16:00~18:00
8/15 10:00~12:00
9/18 午前午後(ホールでの開催)
ご応募はこちらから

②17LIVEという無料配信サイトで毎日生放送しています。

ぜひ覗きにお越しください。

毎朝6:30~管楽器奏者が教えるブレスウォームアップ
10:30~スーパーチューバライブ


③7/31 Brass in Recital 8th

金管楽器のソロコンサート集!

アマチュアの方々にソロの機会をということで始まったこちらのイベントも早8回目!ゲストソリストには毎度お馴染み、テナーホーン奏者の今井斐さんにご出演いただきます。

無料
7/31 12:30開演予定
ご来場には事前予約フォームへのご記入が必要となりますのでご予約をお願い申し上げます。(2分で書き終わります。)

待つより探した方が早い

例えば行政が出している施策や支援なんてもろにそうだと思うのですが、この世で生きていくというのは

「何か面白いもの、得になるものはないかな?」

というスタンスで生きて行った方がより多くのものを手に入れるような気がします。

誰かが面白いものを勝手に持ってくることなんていうのは中々無く、親でもなければ他人の役に立つものを無償でもってくる人なんていないわけです。

またいつでも”自分”という唯一無二の存在に当てはまるようなモノを他人が理解し、あったものを用意してくれるなんて満に一つの可能性ぐらいしかあえりません。

なので、

自分自身で常に

「何か面白いものないか?」

というスタンスで生きることは大事です。

音楽家×コロナ禍

コロナ禍に陥り一部のレジェンドたちを除いて、音楽家の仕事は激減しました。まして我々極小個人事業家兼音楽家の仕事なんて皆無になりました。

予想していた通りだったので特に大騒ぎすることではなかったのですが、僕が気をつけていたのはこういう時に絶望して右往左往し判断を誤るのではなく

「なんかないかな?」

ととにかく情報を集めたり、学びに走ったのでした。

時間だけはとにかくあったので笑、メンタルをやられないようメンタルと身体能力の向上、仕事があるなしに関わらず続けている楽器の練習はとにかく続けそれ以外のこれまで仕事にあてていた時間をとにかく

情報収集と勉学に使いました。

”今”何が起きていて、自分が社会的に生き残るにはどうしたらいいのか、また今我々に有利なものは「なんかないのか」と情報の収集に努めたのです。

そうすると確かにそこら中になんかあるのです。

例えば政府や行政が出した支援や企業が出す支援策、また音楽業界様々なところでの支援やチャンスなどゴロゴロ転がっていました。

なのでそういったものたちが各種SNSで拡散される1~2週間前にすでに僕らは知っていてすでに申請も済ませてあるのでいつでもスムーズに申請も応募も終わっていました。

そうして今現在、なんか知らんけど生き残っています。

またこちらも現在進行形ですが、いい機会だと思って様々なことを学んでいます。

オンラインサロンに参加したり、音声配信やブログ、各種書籍などさまざまこの機会に学びました。これもある種「なんかないかな?」です。

するとやっぱり「なんかある」のです。

そうして今もなんかないかな?は続けていますが、なんかないかなとなんかあったを続けて行って今生き残ることができています。

まとめ

引き寄せの法則の話の時も書きましたが、

人は見たい世界を見て、見たい世界で生きます。

僕は世界に対し、「なんかないかな?」と期待をして生きているわけです。

するとその期待に応えてこれまで認識できなかった=なんにもないと勘違いしていた世界、これが僕に対し「なんか」を認識させてくれるようになるのです。

ポジティブとかネガティブ、暗示でもなければ洗脳でもありません。

ただ単に「なんかないかな?」と生きてみるだけです。お勧めします。

Thank you

Kazz






サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。