対話型鑑賞を通してアートに触れる(吹田東高等学校)
この記事では、ベネッセアートサイト直島が学校や団体、企業の様々な目的やテーマに応じて実施した、2024年度の教育プログラムについてお伝えします。
プログラム概要
スケジュール
特徴
プログラムの特徴
・最初に対話型鑑賞を行うことで、作品鑑賞の姿勢づくりを行った。
・最後にワークシートの内容を共有する時間を設けた。
企画担当者からの評価
■満足度
5/ 5 点
■再利用意向
4/ 5 点
まとめ・考察
・最初はあまり積極的に鑑賞する姿勢ではない生徒もいたが、最後にワークシートの内容を共有した際は、それぞれが自分なりの見方や解釈で作品鑑賞をしている様子がうかがえた。
・短い滞在時間ではあったが、ワークシートの共有時間を設けることで、作品をみて終わりではなく、他の人の考えに耳を傾けるきっかけになったように思う。(佐野)