十徳ライフ

使いかっては十人十色 不便を感じた時、私は一瞬役に立つ 使い方を間違えれば傷つくことも…

十徳ライフ

使いかっては十人十色 不便を感じた時、私は一瞬役に立つ 使い方を間違えれば傷つくこともあるかもしれない 使い続ければ新たな使い道が見つかることもある 時に切り開き、時にねじ開けちょっとの壁を乗り越える そんな存在を私はこの世に刻みたい “十徳ライフ“の始まり始まり

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自己紹介

初めまして、十徳ライフと申します。 〜簡単な略歴〜 ■東京都江戸川区出身 ■学歴  千葉の私立高校を卒業後  1浪を経て某東京6大学経済学部入学  某大手小売チェーン店の経営カウンセラーを続けること16年(2022年現在) ■土地の在歴 2007年入社と同時に埼玉浦和で寮生活 その年10月  山形県山形市へ転勤 2009年   宮城県利府町へ転勤 2010年   山形県鶴岡市へ転勤  と同時に大学時代の友人と結婚 2014年   岩手県北上市へ転勤  店舗開発という部署移動も

    • ディープラーニングG検定 第4章

      −1 ■教師あり学習  与えられたデータを元にパターン(出力)に  なるかを識別予測する  入力と出力のデータがセットになる ・過去の売上から将来の売上予測 ・画像から識別 ■回帰問題  連続値を予測する問題(売上予測) ■分類問題  離散値を予測する問題(画像から画像予測) ■教師なし学習  出力がない  教師=「出力データ」 ・ECサイトの売上から顧客層があるか ・入力データの各項目の関係性 ■強化学習  行動を学習する仕組み  目的とする報酬(スコア)を  最大化するた

      • ディープラーニングG検定 第3章

        −1人工知能分野の問題 ■トイプロブレム 本質を損なわず問題を簡略化したもの 正確に問題を記述することができる 複数の研究者のアルゴリズム性能比較ができる ■フレーム問題 ・1969年ジョンマッカーシーと  パトリックヘイズが提唱 ・「今しようとしていることに関係のあることがら  だけを選び出すことが実は非常に難しい」 ■ダニエルデネットの  洞窟・爆弾・バッテリーのスタディ ■チューリングテスト  アラン・チューリング(英)  見えない相手がCPUと見抜けるかテスト ・19

        • ディープラーニングG検定 第2章

          −1探索・推論 ■迷路(探索木)=場合分け ■幅優先探索🔛深さ優先探索  前者:最短距離でゴールに辿り着く解(メモリ不足)  後者:メモリをあまり要らない     運次第で時間がかかる ■ハノイの塔の解法 ■プランニング=ロボットの行動計画  前提条件⇄行動⇄結果 =STRIPS(Stanford. Research Institute Problem Solver) ■SHRDLU  1968年〜70年テリー・ウィノグラードが開発したシステム 積み木の世界で画面上に物体を動

        • 固定された記事

          ディープラーニングG検定 第1章

          −1人工知能とは 1956年 米国ダートマス会議 ジョンマッカーシー 推論、認識、判断する知的処理能力 ■京都大学長尾真 「人間の頭脳活動を極限までシュミレートするシステム」 ■東京大学松尾豊 「人工的に作られた人間のような知能、その技術」 ■有名書籍「エージェントアプローチ人工知能」 周囲の状況によって行動を変えるエージェント ■制御工学レベル1  全ての振る舞いがあらかじめ決められている ■古典的な人工知能レベル2  探索、推論、知能データを利用し複雑な振る舞いをする

          ディープラーニングG検定 第1章

          第10章 ホイッスル②『計測2回目』

          ■数値結果 ・経過日数 110日(開始日2023年1月3日) ・投稿数  22本(目安週一投稿) ・全体ビュー430件 ・スキ   103件 ・フォロワー32名 ・収益0円(有料投稿を開始していないため) 週1の更新しかしていないにも関わらず 好レスいただけること感謝です。 まだ各章2周目程度のため 本質はまだまだ非公開 来月にはTwitter連動 chat GTPには書けない 個別体験のテキストを ベースに有益情報を公開していきます。 ■次回 ホイッスルPart② 『

          第10章 ホイッスル②『計測2回目』

          第9章 キリ②『あなたは買うべき人じゃない』

          39歳にして、間も無く 6月に新築引き渡しとなる 昨年4月から ライフプランと睨めっこしては 全方位の情報収集で契約成立 つまり最初の展示場見学から 8ヶ月でクロージングした 本章ではyoutubeでも 頻繁に語られる 持ち家vs賃貸論争を 語る気はない 一層深いバックボーンと 買うに至っての考察点をご紹介 【私の条件】 ・東京出身転勤族 ・山形が気に入った ・首都圏の年収で郊外で暮らせる ・同じ年の妻、10歳、8歳、5歳の家族5人 ・土地なし ・賃貸アパート7軒目 ・

          第9章 キリ②『あなたは買うべき人じゃない』

          第8章 ヤスリ②『ヤスリが必要になったとき』

          字の如く自分磨きの話 コロナをきっかけに 自分を見つめ直した人は 私の周りでも多くいる 私が気付かされたのは コロナに入った直後2020年12月 最も仲のよい大学時代の同級生の電話だった 「ねぇ、最近何してるの? 意識高い十徳におススメしたセミナーが あるんだけど、どう?」 最初は多くを語らず 3回目の講和でマルチ商法と気づいた 深い知人が闇堕ちしたことに ショックを受けたが それでも、2回目のセミナーで ライフプラン設計の話は タメになることだらけだった これは、情弱で

          第8章 ヤスリ②『ヤスリが必要になったとき』

          第7章 マイナスドライバー②『伝え方と伝わり方』

          就職活動も近頃はマッチングと 呼ぶようになった 買い手市場、売り手市場と 時代時代で力関係は綱引きだが 少子化で、中小企業が無駄に 蔓延る先進国日本では 今後買い手市場に転じる未来はない とは言うが、就職して 2、3年で第2新卒と呼ばれる資格を 取得する人材は後を経たない そこでマッチングが ビジネスとなっている 私が新卒であった16年前 就職氷河期もやっと出口を迎えた 大企業や、有名商社、マスコミ人気 業界ヒエラルキーは 革命を起こすことはない スタートアップに挑戦した

          第7章 マイナスドライバー②『伝え方と伝わり方』

          第6章 プラスドライバー② 『ネジ穴を潰す人たち』

          緩めては締めるを繰り返す 結婚生活をネジに例える話力一杯絞めても 時間経過で緩む ①の冒頭で語ったように 私の周りは、というより 世の中は不倫や不貞を否定はするが 横行している、今日はそんなネジ穴の一話 とある同僚の場合 夫、超(コユル)28歳 妻、結衣(ユイ)25歳 職場の営業担当と会計事務の職場結婚 二人とも美男美女 結衣が入社2年後、 気配りのできるこゆるが 献身的な教育を勝手でた所から 交際は始まった 私もそれぞれと仲が良く 岩手に転勤となる7年前は 春は花見、夏

          第6章 プラスドライバー② 『ネジ穴を潰す人たち』

          第5章 ピンセット② 『立ちはだかるボスに両親ができる支援魔法とは』

          幼児教育における重要性は 教育学、脳科学において様々 エビデンスは蓄積されている 幼児教育の難しさ 幼児期における脳の発達段階や 個々の発達差、家庭環境や文化的背景、 そして幼児たちの好奇心や遊び心を 理解しなければならない。 また、幼児期は言語の習得や 社会的スキルの発達が急速に進むため、 適切な刺激や指導が必要。 そのため、質の高い幼児教育を提供するには、 教育者が幅広い知識とスキルを持ち、 個別のニーズに応じた対応が求められる。 さらに、幼児たちが遊びを通じて 学びを

          第5章 ピンセット② 『立ちはだかるボスに両親ができる支援魔法とは』

          第4章 栓抜き②「巨人との戦い①」

          山形県鶴岡市、赴任後すぐ 衝撃の車両飛び込み事故を片付けると トラブルは絶えず訪れる 「○○の担当をさせてすまない  でもお前ならできると思ったから」 仕事のご褒美は仕事・・・と やりがい搾取のようなセリフに 新卒新米の私はまんまと 気持ちよく騙された 某クライアント=(いご、巨人) 身長190cm 当時50歳 奥様と夫婦で経営をされており 高校生の娘が一人 彼の取引先やお客様からは クレームが絶えず そのクレームに謝罪することなく 2次、3次クレームを貰うまで揉めた

          第4章 栓抜き②「巨人との戦い①」

          第3章 缶切りpart② 『缶の開け口は意外に鋭い』

          「3歩進んで2歩下がる」 経営カウンセラーを 生業としている私には 商売とは日々その積み重ねで 成り立っている 経営管理とは 人・もの・金の管理 ものと金は案外 どうとでもなるものである が、人はそうは行かない 人の数ほど意思があり 意思ある限り思い通りに なるわけがない 事業規模、従業員数に反比例し 組織の風通しは悪くなり ストラテジーの浸透は滞る 経営に限らす スポーツであろうが アートであろうが 同様の事象は起きる 個人も組織も 成長しては倦怠期を迎え 黎明期

          第3章 缶切りpart② 『缶の開け口は意外に鋭い』

          第2章 ワインオープナーpart②『過ち、失恋』

          2008年 イチローの大リーグ最多安打に沸き DS、PSPとポータブルゲーム機が 世を席巻していた スマホが全ての時代になると 多くの人間はまだ気づく ことができない時代だった 法政大学2年 当時、今の妻とは 男女の友人であった 妻には美容師の彼氏、 私には旅行代理店の彼女がいた お互い年上を相手に 足りない恋愛経験を埋め合うように お互いの恋愛事情を話す大学生活が続いた 金の価値観 体の関係 心の繋がり 時間の使い方 大人の階段をお互い 手探りで上った それはまるで

          第2章 ワインオープナーpart②『過ち、失恋』

          第1章 ナイフpart②『6つの煩悩その1「人脈」』

          人生は選択の連続 選ぶことで、責任が付き纏い その取捨選択を納得できるように 人はナイフでもの事を切り分けていく 前回も例えた「煩悩ケーキ」を 6当分にするならば以下の通り 1、人脈・・・友人、家族、恋人、子孫 2、金銭・・・数字で示すもの 3、時間・・・限りあるもの 4、美と健康・ルッキズムなんかも 5、やりがい・仕事、子育て、社会貢献 6、心ゆとり・時間に近い概念だが、精神におけるもの 「あなたは今どれを満たしたい?」 私はプロフィールにもある通り 東京都江戸川区

          第1章 ナイフpart②『6つの煩悩その1「人脈」』

          第10章 ホイッスル①

          人に何かを知らせたい 私のことを気づいてもらいたい そんな時使う笛 音色 高さ 大きさ 長さ 音声認識のディープラーニングでは 上記の音の構造分析を分子化し 読解力を上げるインプットが 構築されている part①『計測1回目』 ここでは私がnoteという テキストプラットフォームで どれほど知名度を作ることができ この評価経済社会で どのような音色で どれほどの高さが響き どれほど大きな影響を与え どれだけ長い間 笛を鳴らし続けられるか 中間検証を続けていく ※評価

          第10章 ホイッスル①