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『ともに生きることば』の内容一部公開!!

amazonにて『ともに生きることば』の内容の一部が公開されました!!
内容が知りたい!という声があったので出版社の方にお願いをして、公開してもらいました。


はじめに

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


30のことばのイラスト目次①

「自然に暮らせる居場所をつくる」の9のことば
「地域・社会に根ざす」の9のことば

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


30のことばのイラスト目次②

「その場に居続ける」の12のことば

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


No.1 《それぞれの思い》

「自然に暮らせる居場所をつくる」ためには、暮らす人にとって【自然な環境にする】ことが大切です。そのためには、まず、本人や家族、ケアする人の《それぞれの思い》を共有しあうことから始めます。

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


No.10 《地域にひらく》

日々のケアは施設のなかだけで行われるのではありません。そのため、そこで暮らす人たちだけでなく、地域の人たちとも「ともに生きる」ことになります。 まずは、自分たちの場所や暮らしを《地域にひらく》ことで、周囲の人との関わりが自然と生まれるようします。

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


No.19 《自力の見守り》

何らかの弱さや困難を抱え、ケアを必要としている人たちがその人らしい暮らしができるように【日常を支える】ことが大切です。 そのためには、なるべく《自力の見守り》をして、本人が自分でやってみることを見守り、必要なときに手を差し伸べるようにします。

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


No.29 《お別れ会》

命あるものには、いつか最期のときが訪れます。これまで「ともに生きてきた」仲間がいなくなってしまうのは、とても寂しく悲しいものです。 その人を想い、これまで一緒に暮らしてきた仲間たちで《お別れ会》をひらき、ホームからあたたかく見送ります。

『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』より


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