見出し画像

【適応障害・うつ】3月の振り返り #91

2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。今日で退職です。


今日づけで無事?退職となります。

明日からは無職ですが、在籍しているより意味のあることだと思うので深く考えず、明日以降は次の未来のために準備をしていきたいと思います。


3月は引っ越しもあり、上旬はずっと不安感や焦燥感に襲われ、かなり不安定な時期がありました。

強い希死念慮にも襲われ、あと一歩間違えたら・・・というところまで追い詰められたり、苦しく重い時期が長かった気がします。

引っ越しの後も慣れるまで少し時間がかかりましたが、日中過ごす場所やお店の場所などいろいろと探しながら過ごす日が多かったのもあり、比較的余計な物事を考える時間は少なく済んだと思います。

それでも職場のことを思い出してしまったり、不安感に襲われて辛い日もありました。

そんななか引っ越ししてすぐに転院をし、新しい病院でいろいろと丁寧な診察を受けることができたのは大きな救いとなりました。

これまでが何だったというくらいにまともな先生で安心しました。

2回目の通院では頓服薬ももらい、不安時のお守りも手に入って、より安心することができました。

もちろん頓服薬だけでは不安感は消えませんが、今までよりは気持ち的にずっとマシになりました。

体調はここ数日は不安感に襲われたりもしていますが、なんとか過ごせているので、来月も大きな波がきたり、余計なことがきっかけで崩れることがないように気を付けて過ごしていきたいと思います。


3月に取り組んでいたこととして、まずは運動ですが、やっとランニングを再開し、走り始めました。

これまでの不調を感じることなく、練習不足感だけを感じて走れているので、ほっと安心しているところです。

今日も走ってきましたが、前回、前々回より1km当たり20秒も速く走れました。

うまくいけば速度も安定させて走れるような気がしたので、少し嬉しくなりました。

来月は走ることにまた慣れるようにゆっくり練習を重ねていきたいと思います。

今月の走行距離はトレッドミル1回も合わせて4回走り、合計30km程度でした。

今日の運動公園。ランニング日和。


ランニングはしばし休憩していましたが、筋トレは地道に取り組んでいました。

いつもやっているメニューは

逆腕立て50回+腹筋100回(50回2種)+背筋50回+スクワット50回

で、基本これをやりつつ、約30分程度の自重筋トレもあわせて行っていました。

2月は不調によりサボる日も多かったですが、3月はほとんどの日に取り組んだのでかなり上出来だと思います。

自重トレは腹筋、下半身、お尻の3種くらいを回してやっていました。

4月はまたランニングをするので、それに合わせて下半身の筋トレと体幹のトレーニングを重点的に行いたいと思います。


他に取り組んでいたことは読書です。

3月は23冊の本を読みました(2月21冊)。

引っ越しもあり上旬はほとんど読書ができませんでしたが、引っ越し後落ち着いてから読む時間が確保できるようになり、たくさん読むことができました。

集中力も戻ってきて、約6時間続けて読んだ日もあるくらいにはなったので、読書へかける時間は今の状態を維持して、読書以外のこともすこしづつ再開していこうと思っています。

読者のみなさまにおすすめしていただいた本も楽しく読めているので、ある程度読み切れたらまたおすすめしていただこうかなと考えています。

明日からも読書を楽しめたらいいなと思います。


また、ほかにも散歩がてらウォーキングもできており、先月以上に(雪がとけたのもありますが)歩くことができました。

朝も不調で布団から出れないということもなくなり、すこしずつですが規則正しい生活も出来るようになってきました。

まだ立ちくらみがあったりで倒れてしまうこともしばしばありますが、ランニングなどのトレーニングをして強靭な?体つくりをしていけたらいいなと思います。

あと、引っ越しをしていろんな繋がりや相談できる相手を探しにいろんな活動やイベントに参加し始めているので、今月はそういった意味で対人恐怖の克服のために前進できたかなと思っています。

ストレスはもちろんありますが、これからの居場所つくりのためにも一歩踏み出せた月だったかな。


来月はやっとあたたかくなるので、これまで以上に活力ある生活が出来るように工夫しながら、うつと戦いつつ自分が社会に貢献できるような居場所を見つけていければいいなと思っています。

そして引き続き体調管理を怠らず、頑張っていきたいです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



この記事が参加している募集

習慣にしていること

今月の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?