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昔アメリカのカーター大統領が
2つの国の市民を同じ数、同じ期間だけ交換し
ホームステイをさせて、お互いの理解を深めようと
フレンドシップフォース(友情部隊)を提案された
それに参加された知人の医師が
「ケンタッキーにホームステイしたら良かったですよ
あなたもどうですか」と勧められた
そこで調べると次の友情部隊はアイオワ州のデモインに行くという
このチャンスを逃してはならないと家族を説得して参加した
最初のホストファミリーは保険会社の弁護士さんの家で
エリザベスとサラという女の子がいた
エリザベスは10歳で冷静な観察者という印象だったが
サラは5歳で、初めての外国人に興味津々
いつも私に抱きつきじゃれて来た
ある夜シネマコンプレックスに案内されて行くと
映画は「E・T」、英語は十分に聞き取れなくても
異星人と男の子の友情と別れを描いた映画に、思わず涙してしまった😪
時季はまさに映画と同じ、ハロウィンの頃

サラと別れる日が来た時、サラは別れが悲しくて泣きじゃくってしまいましたが
サラにとっての私は
「E・T」のような存在かもと思ってしまった😅

何故そんな事を思い出したかというと
今日整体から帰ってテレビをみると
「E・T」をやっていたから😍
懐かしく観ていて気づいたのは
私はあの頃より「E・T」により近づいてしまったな
ということ😅
それは私の頭が薄くなり、歩き方も膝痛でヨチヨチ歩きになったから

…というオチで申し訳ありません😅

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