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まだ終わらないで、文化祭

天気予報では今日まで晴れるということで、珍しく早起き、家事を済ませました。

4月最初に読み終えた本を紹介します。


読み終えた作品


2023年11月22日に双葉社から176ページのソフトカバー単行本として発売されています。

あらすじ

毎年、生徒の誰かがサプライズを起こすことが慣例となっている八津丘高校の文化祭。2年前、ゲリラライブで人が殺到し教師がケガを負ってしまった。その様子はSNSにアップされて炎上、ニュースにも取り上げられ大問題に。しかし、今年の文化祭初日。まるで宣戦布告をするかのように2年前の文化祭ポスターが学内掲示板に貼られている。文化祭実行委員の市ヶ谷のぞみたちは生徒達に話を聞きにまわるが……。

Amazon内容紹介

この作品を選んだ理由

図書館の新刊の棚で見つけました。題名に私の好きな文化祭が入っていて、印象的でした。

感想

内容的にミステリーとするには弱く、それでいて青春ものとするのも難しい、ジャンルが絞れない作品だと思います。

やはり中高生向きだと感じました。ということは、お若い方には読みやすいということになります。

私の年齢だともう少し読み応えが欲しかったですが、さらっと読める作品をお探しならピッタリかと思います。

#シニア #いなか暮らし #今日のつぶやき #藤つかさ #双葉社 #読書感想文 #読書好きと繋がりたい #毎日note #連続投稿519日目


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