自己紹介②

【社会人になるまで】

父はサラリーマンで転勤が多く、小学校は2回転校・3校へ通学。高校卒業後は短大へ入学。短大を選んだ理由、早く社会人になり親から自立したいと強く思っていたからです。

短大生活は高校生活よりハードスケジュール、毎日朝から17時・18時まで授業、夜はＷスクールに通いました。親に出されてはサボってしまうと、アルバイトをして自分でスクール代を作りました。

またＷスクール生活だとアルバイトは夜しかできない。人生一度、せっかく女に生まれたのだからと思い、ホステスのアルバイト。意外と天職で、就職せずに働かないかと打診されましたが、就職前提のアルバイトと決めていたので断りました。ここでの経験は私の大きな学びになりました。色んな人生のホステスさんがいて、様々な人生のあるお客さんと接することができ、楽しかったです。

【社会人になり】

希望の業界へ入社し、日々とても楽しかったです。ベンチャースピリットのある少人数の会社で営業したいと思い、約4年半で転職。

転職先の会社で買収を経験。当初は厳しい担当者もおりゴミ箱を蹴られ、謝罪することもありました(今ではパワハラですね)。強く鍛えられました。

お客様にご贔屓にしていただき、自分では行かない美味しいお店に連れて行って頂けたり。日々辛いこともありましたが、それ以上に楽しかったです。

営業はトラブルがあった時に非常にストレス。しかしスリルがこれまた楽しい。企業に勤める以上、理不尽なことも多くありますが、日々たくさんの人と話して、時短勤務ながら営業を楽しんできました。

人事異動を期に、時短勤務でありながら残業せざるを得ない状況が続く激務の日々。現在はサラリーマンの休職制度を利用し(病欠等ではなく無給)、学びの期間。不動産賃貸業と金融投資等を実践しています。

休職期間中に収入源を構築し、サラリーマン卒業を目指しています。