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チラシの効果

先週の土曜日に妻が仲良くして頂いている韓国人のオンニのお友達のうちに、韓国のナムルが届いたということで料理を作って頂きご馳走になった。前回もそちらの家でその旦那さんとお酒を飲んでご馳走になって仕事の楽しい会話ができ、またお会いできるのを楽しみにしていたが、仕事の用事で不在だった。

旦那さんは外壁塗装や足場関係の会社の経営をされており、チラシを配ると問い合わせがけっこう来て、その日はその対応の仕事だったとのこと。最近は自分も営業活動を再開して、チラシの有効性を義姉家族から聞き、興味があったので、いつもなら何気ない会話だったが、そのチラシの話は印象に残った。自分の意識にあることは印象に残りやすいものである。

自分の家にもよくポストがいっぱいになるほどチラシが入っていて、だいたい煩わしさを感じているが、どうしても見てしまうというのがある。新聞に入っている広告もたまに楽しみに見る時もあり、以外に近所で何が起こっているかということには興味があるものである。

自分の家は新築後まだ庭が充分に整備されておらず、外構の業車さんを探そうとしたことがある。外構の会社ってまず思い浮かぶのはハウスメーカーぐらいしかなかった。そんな中最近、チラシがポストに入っており、近所に外構屋さんがあることがわかった。自分の家の外構が整備されておらず、これはと思って投函したのだろう。外構を整備したいと考えているのはだいぶ先だが、その近所の会社も将来の候補に入った。

おそらく、チラシの効果というのはこの候補に入れてもらうというのが一番大きいのだろうと思った。商売をしていると、近くの店でも、売ってくれないところもあるという感覚もあり、なかなか店にアクセスしづらいという雰囲気があり、まずお客さん歓迎ですよというサインを出してあげるということも大事であると思った。うちの会社は地元、地域をテーマにしているが、商売はおしんのように路上からはじめるといった具合にまずは身近なところからコツコツがんばりたいと思う。

そして、早速、今週、自分の会社のチラシを作り始めることにした。こういった行動に移すきっかけも先週の土曜日のお友達の家への訪問があったからこそであり、ちょっとしたことでも行動を起こすことによっていい風を吹かせ、いい知恵が入ってくるものである。チラシの作成の経過や新たにわかった作成方法などは明日木曜日のテーマである生活•便利のテーマのところで紹介したいと思う。

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