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走行距離税マジかよ!!

最近話題になっている走行距離税が開始されると、地方在住の私はダメージがデカいです。

道路の修理費用などで税金徴収が必要になることも理解はします。

しかしながら、給与水準は変わらず、徴収されるものばかり増えると使えるお金がどんどん減っていきます。

自動車メーカーの企業努力により、燃費が良い車が開発されたり、環境に考慮した電気自動車が開発された結果、

ガソリンを入れる頻度が減り、ガソリン税の徴収額が減ったので、代わりに走行距離税を導入し、減った分を補うような形になるのでしょう。

収入が変わらないから、少しでも節約になれと燃費が良い車に買い換えても、新しい形でお金を持っていかれるとたまりません。

私が住んでいる地域は、1人一台が基本の地域です。

都会のように、車があったら便利というわけにはいかず、なければ生活になりません。

現在は、自宅から10キロぐらいの場所が勤務地ですが、転勤になり30キロぐらい離れた場所に通うこともあります。

走行距離税が導入されれば、仕事に行くだけで税金が増えてしまうのです。

会社側がその分、交通費を多く出すなんてことは間違いなくありません。

走行距離税のことなど加味してくれるわけないのです。

サラリーマンでもそれだけのダメージがあるのです。

運送を生業としている人たちのダメージは計り知れないものでしょう。

税収が減った分は、別から補う!!

当たり前のことなのでしょう。

使えるお金が減った場合は、別から補う!!

副業を禁止されている私には、簡単なことではありません。

しかし何かしらの手を打たないと、収入は増えずに徴収される物ばかりが増えてしまいます。

何が出来て、何をする必要があるのか!!

真剣に考える必要がありそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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