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自分の目で見たものが生きた文化

インスタグラムで「韓国で人気の○○」が紹介されているアカウントがある。しかし正直に言うと、実際韓国に来て、そうだな~と納得したものはそんなにない。

「韓国で人気のスキンケア商品」、「韓国で人気のヘアカラー」、「守らないといけないこと」等、いろいろな情報発信されて、日本にいながら韓国の文化などを知ることは素敵だと思います。

韓国の音楽、化粧品、映画・ドラマなどに夢中になっている人も少なくないです。

だからこそ、伝えたい、

SNSにあふれている韓国情報がすべて正しいとは限らないということを念頭に置いて、そのような情報を得てほしいです。

ここからは、留学前に得た情報と留学後でギャップを感じたことをいくつか紹介します。

ハイトーンカラーは基本アイドル

「韓国で人気のカラー」と言って、K-POPアイドルの写真を用いながら、ピンク・青・オレンジなど、ハイトーンが流行していると情報発信しているSNSがあります。

しかし、実際は黒髪、いや地毛の女の子が多いです。あくまで私の経験ですが、学生や街の女性をみても、黒髪ロングが多く、染めていたとしてもわからないくらいの茶色です。

私は留学前に韓国アイドルぽくなりたいと思ってブリーチしてみずみずしいオレンジカラーにして日本を旅立ちました。学校が始まってから、その事実を知り、驚きました。

日本と韓国で売れているものが違う

これは日本と韓国のマーケティング戦略の違いかもしれないので、一概にギャップといえないですが、

正直「韓国ではやりのスキンケア商品○○」と、インスタグラムでバズっている商品は

韓国のオリーブヤング(スキンケア商品や化粧品販売している大手店舗)で端っこに置かれています。

つまり、韓国人に人気な商品と日本で流行る商品は違うということです。

日本で流行していなくても、本当にたくさんたくさんいい商品があります。(需要があれば、現地で流行っているスキンケア商品をnoteで紹介できればと思っています!)


このように、今回は2つのギャップを綴ってみました。文化は現地で体験することで実感できることが多いなと思います。これからも、気づいたことをかけたらいいなとおもいます。

ではこのへんで!





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