「辛くない」には注意しよう
昨晩はタイの有名な屋台へ行きました。
グリーンカレーを食べてみたくて、おいしそうな屋台を探して注文してみることにしました。
グリーンカレーはタイ語では、「甘い緑色のカレー」という意味らしいですが、タイではだいたいが辛いことで有名です。
そのため、注文するときには勇気がいるのです。
友達のタイ人に、辛くないか聞いてほしいとたずねたところ、店員さんが「辛くない」と言ったそうです。
そこまで断言するならと思い、その言葉を信じて注文したのですが…
それは私にとって、非常に辛かったのです。
タイ人の友人にも食べてもらったのですが、「辛い!」と驚いていました。
そして、「あの店員さんにとって辛くないという意味だったんだね。」と言われてしまいました。
作っていただいたものを残すわけにはいかないので、舌をヒリヒリさせながらも、なんとか完食しました。味がおいしいということがわかるレベルの辛さだったため、私でも食べ切ることができました。
こんな私でもなんとか食べられるものが、タイ人にとっての「辛い」と「辛くない」のギリギリのレベルなのかもしれないと思いました。
だから、自分の舌をタイ料理になれさせるのか、辛いと思われるものは食べないかのどちらかしかありません。
今回はグリーンカレーを食べてみたいという気持ちが勝って食べてみる道を選びましたが、結果的においしくいただけたのでチャレンジは成功したと言っていいでしょう。
よく、「タイ人の辛くないは信じるな」と言われいますので、みなさんもタイにいらした際にはお気をつけてくださいね。
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