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『店長がバカすぎて』
絵とタイトルの通り、
本屋の店長がバカすぎて笑える話。
仕事の辛さ、薄給さ、客の態度の悪さ、
本屋で働くことの大変さが愉快に綴られた小説、
だと思っていました。
前半までは…
後半からは、怒涛の伏線回収劇。
前半に覚えた疑問がどんどん明らかになっていったので、急スピードで読み進められました!!
面白い!
特別付録の欄で、角川春樹さんが、
力の入れどころと抜きどころのバランスがうまく取れているなと感じたね。
とおっしゃっていたのですが、
まさにそうだと思いました。。。
バカっぽく見える人って、実はバカじゃない。
逆に真面目に見える人は、何も考えていない。
確かにそうだよな〜と思います。
働くことの大変さはもちろんだけれど、
それ以上に「好き」だから辞められない。
主人公の奮闘する様子も見どころです!
気になる方はぜひ読んでください♪♪
最後までお読みくださり、感謝いたします🥲
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