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筋緊張を考える〜硬いとは?〜
どうも、
この前憧れのなんばHatchに
スタッフとして入場できて
嬉しかったやまねです。
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なんばHatchは自分が高校生の時から
よくチケットを買って
足を運んだところなので、
憧れの場所であり、夢の場所でした。
目標が一つ達成できて嬉しいです。
少しずつ、
周りの皆さんの力を借りながら
前進して行きたいと思います!!
さて、
今日は筋緊張についてです!💪
筋肉の頑張りすぎ!!=筋緊張
だと思っていませんか?
曖昧な筋緊張を自分なりに考えたので
是非参考にしてみてください…!
筋緊張とは
筋緊張とは
安静時に筋は完全に弛緩していても
一定の緊張があり、
筋の弾性が保たれていること。
誤解してはいけないのが、
筋緊張は筋線維からのみ生じているわけではないということです。
筋緊張は筋膜組織からも生じているのです。
つまり
筋緊張 = 筋線維 + 筋膜組織
なのです!
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筋は収縮、弛緩することで
張力が変化します。
◎筋の弛緩 = 静止時に神経の指令がない状態。
(電気的に何も起こっていない)
◎筋の収縮 = α運動ニューロンからの指令により
筋線維が短縮する状態。
そこで知っておきたいのが
静止張力と活動張力です!
✅静止張力
静止筋で
筋長を他動的に長くすると、
結合組織などの膜構造による弾性で
発生する張力のこと。
✅活動張力
筋が収縮することで得られた全張力から
静止張力を引いた張力のこと。
筋が伸ばされれば伸ばされるほど
静止張力は大きくなりますが、
活動張力は減少します!
(伸びすぎてる、縮みすぎてると活動張力は低い。)
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これらを踏まえて
"緊張"という言葉の意味をみてみましょう。
"緊張"とは
緩みのないこと。
張った状態であること。
一定の収縮状態を保つこと。
"緩みのないこと"
"一定の収縮状態を保つ"
→筋に神経の指令が常に入力されている状態。
"張った状態である"
→筋が伸ばされている状態。
ということが言えるかと思います!
神経の指令が常に入力されている状態は
生理学的観点ですが
筋が伸ばされている状態は物理学的観点です。
生理学的、物理学的観点で
どのような状態であれば
筋緊張が高い、筋肉が硬い
状態になるのかを考えていきます!
硬いケース①〜持続的収縮〜
まずは生理学的観点です!
先述の通り
緩みのないこと、一定の収縮状態を保つには、
神経からの指令が筋に必要です。
常に神経からの指令が筋に入力されている
状態は何でしょうか?
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