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第二の実家から帰るときの気持ち

2泊3日。友人一家にとてもお世話になりました。元々は妻の友人たちが一家の夫妻でしたが・・僕自身も7年目の付き合いともなるとリラックスしすぎます。

何も気取る必要なく、もはや第二の実家と言える。

帰るときなんて、友人一家から妻と僕の二人だけ分かれて行動する気持ちになりました。僕らは一家のパーツ。もちろん正解は「妻と二人の生活に戻る」なんですけどもね。

一家と過ごしている彼女の名はチャコ。
目が合うと尻尾を振りながら、チェーンが伸びきるところまで近づいてくる可愛い子です。チャコすら慣れ過ぎて、「あら、また来たのね」って感じに。

ほぼ毎年食べてる登利平(とりへい)の鳥めし弁当。みんなと公園で食べるのが最高です。

フタを開けた後の写真は一切ないんだ!

自然史博物館の地味な一角に佇んでいたスッポン。近づくと、めっちゃ顔見てきます!甲羅は砂に埋まってます。

スッポンって鼻がブタみたいでかわいい顔してるんですね。10分くらい眺めてしまいました。一緒の水槽で泳いでる鯉が上を通過すると、動きに合わせて顔の向きが、ヌヌヌ・・って動くのが最高。

最後はこんにゃくパークへ。普通の工場みたいのを想像してたから、テーマパークっぷりに驚き。祭じゃ~!

なんと、こんにゃくバイキングが無料!これ、全部こんにゃくです。40分ほど並びましたが、休日の割に空いてるほうとのこと。

こんにゃくラーメン、こんにゃくカレー、レバ刺し風こんにゃく、こんにゃく唐揚げなどなど・・食べ終わるころには、いや~やっぱり本物が食べたいなんて言ってません。たぶん。

工場見学も存分に楽しませてもらいました。途中で機械がエラー起こして、大量の白滝がドゥルドゥル状態のままパッケージされてたのも丸見えで面白かったです。

今年も色々連れてってもらってパワーをたくさんもらいました。本当にありがとう!また来年~!


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