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【Essay】何をそんなに焦っているの?不安定でも選んだ養護教諭という道 私の次の夢🌈

 2024年 私は看護師を辞めた。看護師と養護教諭になりたいという夢を追いかけ、ここまでやってきた。

小さい頃から医療ドラマや病院ごっこ遊びが大好きな子供だった。母親が看護師という影響も強かった。養護教諭は保健室を好きなようにアレンジをして、生徒の笑い声や吹奏楽の音楽を聴きながら仕事をすることに憧れを抱いたことがはじまりだ。

幼少期から描いていた夢。

現実になった日。早かった。
白衣を着て、吹奏楽部の音楽を聞きながら仕事をした日。「あっ」
叶ったと思った。

私の夢
それは叶う時は一瞬で 儚いような。

夢を叶えたいと思った時、
人は不安を抱え、何かしらを手放している(環境、職、お金、恋人、友人・・・) もちろん叶う保証がない時でさえも。


不安を抱え、不安定な道を経験してこそ、見える景色があると信じている。

チャンスが来た時に逃さず掴みとる覚悟。

チャンスが舞い降りて来るための行動をする。
降りてきた時に逃さないように感性を鍛え、直感を信じる。

 こんな言葉をエッセイと題して綴っているが、今の私はひよっこで、こんなこともできないんだと落ち込む日々も多い。
そんな中で支えになるのは、自身の経験。3年だけど、看護師で勤めた経験。

25歳。やってみてダメだったらまた他の道を選ぼう。

そんな私には次の夢がある。長期的な夢。必ず叶えたい夢。

自分のファンを作ること。

影響力を持って誰かの役に立つこと。

タイミングが来るその日まで、種を蒔き、その時に備える。
この文章もまた一つの種蒔きである。

                      ばなな

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