年賀状、みなさん出してますか？

みなさん、こんにちは。

今年も早いものでもう12月です。

この時期になると毎年やることが
あるのですが、、みなさんも同じですかね？

そうです。

年賀状です。

○年賀状文化は年々減少

みなさん、年賀状って今も出していますか？

下記の記事を見かけると
分かってはいましたが
年々、減少しています。

日本郵便によると、当初発行枚数は前年比17・4%減の19億4198万枚。
記録が残る2004年用以降で最も少なく、初の20億枚割れとなった。
電子メールやSNSなどの普及で10年連続の減少となり、
減少率は過去最大となった。
https://www.asahi.com/articles/ASNBY36QZNBYULFA001.html

私も、正直

同級生や友達に年賀状を書くということは
高校生くらいの時に
もう辞めてしまっていました。

しかし、
社会人になったことで
また、年賀状を書くようになりました。

私のように、上司などへだけ
年賀状を書いている人が
今の年賀状業界を支えていると思ってます笑

○手書きの良さ

最初は、めんどくさいと
思いながら、仕方なく書いていたのですが

最近は、意外と書くのが楽しくなってきました。

私は、書くと言っても
10枚程度なので

宛名もすべて手書きで書いています。

表には、一言メッセージを添えるのですが

普段、中々面と向かって言えていない
感謝を書くことができます。

そうゆう内容をメールで送るのは
ちょっと変だと思うので

こうして、年賀状という文化を使わせてもらい
その思いを書くことができるのは
良い文化だし、残したいとは思います。

○その人の家族も見る

年賀状というのは
上司の自宅宛に送るので

メールのように、本人だけが
見るとは限りません。

特に、私のような「営業」という仕事は
世間体で生きているようなものです。

どんな男性だって

奥さんや子供の前では、
「仕事のできる人」って思われたいですよね。

私が贈った年賀状を
上司の家族が見た時に

「あなた、良い部下に恵まれてるね。」
「あなた、信頼されてるのね。」

って
思われるような感じで文章を書いています。

○人と違う事をする

年賀状で思い出しましたが

営業という仕事は
相手とのコミュニケーションが
非常に重要な仕事でもあります。

競合他社と私が
同じような商品を同じ価格でPR
していたとします。

そうなると、相手も人間ですから

普段コミュニケーションを
よく取って仲良くしている
相手から買おうか。と思ってもらえます。

だから、営業は接待をしたり
何度も会いに行って話をしたりという
日頃の営業活動が重要になったりします。

でも、それは
営業だったら誰だってします。

そこでどうやって差をつけるかです。

私は、メールではなく
手紙を送る事が結構あります。

このご時世、ほとんどがメールで
やり取りをしている中で

手紙を送るという事は
結構なインパクトを与えることができます。

何か書類を送る時も
必ず、手書きでメッセージを
入れるようにしています。

そういった事で
自分の印象を残していき
販売につなげる。

泥臭い仕事ですが
これがいつか、効いてくることを信じて
今でも続けています。

○まとめ

いかがだったでしょうか？

みなさんも、今年は
コロナで中々親戚の方や友達に
会えなかったんじゃないでしょうか

今年は、久しぶりに年賀状を
送ってみるのも良いかと思います。

正直、友達の住所とかって
もう一切分からないですけど。。。笑

何なら、アドレスも電話番号も知らなくて
ラインだけ知ってるみたいな
友達が増えてきました。

せっかくの機会なので
ぜひやってみてください。

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画像元：フリー素材ぱくたそ（www.pakutaso.com）

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