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【母と関西旅行】どデカいかつ丼と太陽の塔

2日目です。この日は比較的余裕があるのでのんびり起床。難波をふらふら歩きながら夜のデザートを買いに高島屋まで向かいます。高島屋でケーキを購入。これは夜のお楽しみ。

お昼ご飯を食べに行きます。向かう場所は「大阪トンカツ ちよ松」。テレビで紹介されていて分厚いとんかつに母が気になると言っていたのでここにしました。偶然にもホテルからとても近食て助かります。
13時くらいにお店に着きましたが5組ほど待ち。並んでいるとさらに行列は伸びていきました。並んでいる人のほとんどは外国人。なのでお店の人にメニューを渡されたときは「あ、日本人か嬉しい」と言われました。久しぶりの日本人客でテンションが上がったのかめっちゃメニューの説明をしてくれました。The大阪人という感じの商売です。ほとんどの人はテレビでやっていたかつ丼を頼むらしいですが、おばちゃん曰くフィレのソースカツ丼も見た目も味も抜群やとおすすめしてきたので自分はソースカツ丼にしました。母はかつ丼を注文。

30分ぐらい待って入店し、さらに待つこと10分、ソースカツ丼着丼。

高い!!!

小人目線

通天閣を意識した見栄えのようで圧倒的な映えを感じます。
味のほうはというとサクサクでめっちゃおいしい。ご飯の中にも小さなカツが入っていて食べ応えは十二分。ソースもかなり濃いめの味ですがご飯がバクバク進みます。
母のカツ丼のほうは厚さ5cmの分厚いカツですが、重くない味。やわらかくておいしいです。

今度はこっちを食べたい

370gもあったカツを母余裕で平らげていました。御年53歳、恐るべし。(朝に菓子パン二個も食べていた。)
お店の中はThe大阪というにぎやかな感じ。店員同士仲良く楽しくお仕事されていました。我々にもたくさん優しく話しかけてくださり本当に良いお店です。また来たい。

満腹になって次に向かうのは太陽の塔。
個人としてはガンバの試合で何度も太陽の塔を目撃していますが、太陽の塔の中には入ったことはなく、母も中がどうなっているのか気になっていたので調査しに行くことにしました。

太陽の塔では1階以外はスマホを落とさないようにレンタルケースを借りた人以外は撮影禁止とのこと。写真は撮りたいのでレンタルケースを借りました。(500円)
まずは太陽の塔の上のついている顔がお出迎え。

不思議な世界観

太陽の塔の生みの親岡本太郎ワールド全開の動画をバックに岡本先生の作品を鑑賞します。
さていよいよ太陽の塔の中を見学。

かなり気持ち悪い
顔が取れてる

すごい!

1階はミドリムシやら古代の微生物や生き物たちがお出迎えしてくれます。上のほうを見上げると恐竜やら魚などがいます。上に進むにつれ時代が進み展示されている生き物も変わるのでしょうか。1階は比較的気持ち悪め名生き物たちであふれています。(虫嫌い)
上に上がっていくと恐竜のような生き物が増えてきました。ここら辺はごつくてかっこよいです。
さらに上のほうへ進んでいくとサルやゴリラなど現代にも生息する生き物たちが増えてきました。
にしてもこんな細い線に大きな恐竜とか動物を乗っけても落ちないバランスすごいです。
頂上付近まで来ると人間が見えてきました。といってもネアンデルタール人とかで今風の人間ではないです。やはり下から上へ生き物の進化を見ることができました。
さらに頂上では太陽の塔の腕の中を見ることができました。

非常用階段らしい
こんな光ってたんかい

初太陽の塔の中、なかなかに見ごたえありました。
本当は万博公園を散策したいですが、時間がないため割愛。

ここで母とは解散し、自分は神戸に向かいます。
本日はFC東京とヴィッセル神戸の試合の日です。万博公園から意外と距離があるので急いで向かいます。

今日は奈良に住む親友と東京から来た親しい後輩と見ます。

試合は2-0で東京の勝利。東京は少ないチャンスをものにして勝ち切りました。6連勝中の2位好調神戸は東京の堅い守備と決定力に泣き点取れず!
アウェイで昨年度王者に完勝は素晴らしい!楽しい試合でした!

試合後何か食べに行きたかったですがなぜか皆勝利でおなかいっぱいだったので大阪で解散。
(ホテルで朝買ったケーキは食べた)

ヴィタメールのケーキ
生地が美味でした

明日もこのメンバーで奈良をドライブします。

続きはまた次回!


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