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ラム酒の効いたレーズンパンで風味をアップ♡ひんやりパンプディング

冬は焼きたての熱々かりふわ食感を、夏場は冷やしてしっとりふわふわ食感の2つの味わいを楽しめるパンプディング。ポイントは洋酒の風味♡風味の高いパンでつくるときはシンプルにアパレイユをかけるだけでOK!普通の食パンを使うときはお好みの洋酒で風味をアップして♡

シリコン素材のパウンド型で焼くとパンプディングの形が崩れず、
簡単、綺麗に取り出せるのでおすすめです!

レーズンパンプティング



材料(パウンド型1個分)
レーズン食パン(3cm厚切り・角切りにしておく)…2枚分
A
卵…3個
牛乳…230g
きび砂糖…40g
お好みの洋酒(グランマルニエ、コアントロなど)…適量

メイプルシロップ…適量

つくり方
1.ボウルにAを混ぜ合わせておく。オーブンを170度に余熱する。
2.耐熱パウンド型にレーズンパンを詰めて、その上から1を注いで、パンに卵液をしっかり染み込ませる。
3.余熱が終了したオーブンに2を入れて、30〜40分、焼く。
4.3の粗熱を取ったら、冷蔵庫で半日冷やす。
5.4を切り分けて、お好みでメイプルシロップをかける。

column
普通のパンでも洋酒ひとふりで手の込んだ味わいに!
シンプルなアパレイユだけに洋酒をひとふりするだけで、一気に高級スイーツのような複雑な味わいに仕上がる。アパレイユには洋酒を加えず、パンプディングに添えるクリームに洋酒の風味を忍ばせてもおすすめ!揃えておくと便利な洋酒はラム酒やオレンジ系のグランマルニエやコアントロー、さくらんぼ風味のキルシュワッサーが応用範囲も広く、おすすめ♪

リキュールはミニボトルを選んで♡
価格もお手頃で、しっかり使い切れるので気軽に色々楽しむことができる。


ラム酒にしっかり漬け込んだレーズンパン
もちろんアルコールはしっかり飛ばしているようなので、そのままでも美味。

レーズンパンは、「パン以上、ケーキ未満。」さんの「レーズン生食パン」を使用。どこを切ってもレーズンがどっさり入った圧巻のレーズンパンで驚き。1本999円(税込み)で、パンの大きさは1.5斤ほどでした。
こちらでも買えます♪→https://shop.machida-bakkery.com/


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