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クレデンザ1926 × 78rpmの邂逅

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1926年製「ヴィクトローラ・クレデンザ」。この“蓄音機の王様”で78rpm(SP盤)を再生。その動画と連動し、大切にしたいクラシック音楽の魅力に迫ります。
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#モーツァルト

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #112~フリッツ・レーマン/ベルリン・フィルハーモニー…

フリッツ・レーマン? よほどのクラシック音楽マニアでなければ、”フリッツ・レーマン”と言…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #111~フェルナン・ウーブラドゥ モーツァルト『ファゴ…

前回、アーチー・カムデンのソロによるモーツァルト『ファゴット協奏曲』世界初録音盤(1926年…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #110~アーチー・カムデン モーツァルト『ファゴット協…

モーツァルトの『ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191』が好きだ。 時期的にはヴァイオリン協奏…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #105~今から86年前の今日、1935年10月17日に録音された…

私事で恐縮だが、10月は身近な人、知人、そして今ではご無沙汰気味ではあるが、私の人生の節々…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #93〜レオ・ブレッヒ/ベルリン・シュターツカペレ モ…

レオ・ブレッヒ、再びドイツの指揮者、レオ・ブレッヒ(Leo Blech, 1871年4月21日 アーヘン…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #91~ボイド・ニール/ボイド・ニール弦楽オーケストラ…

バロック弦楽アンサンブル私がクラシックの深い森に足を踏み入れた1970年代終盤から1980年代初…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #61~”ザ・ダンディ” サー・マルコム・サージェントのモーツァルト『交響曲第40番 ト短調 K.550』

もし、ロンドン・サヴィル・ロウを歩いていて、この写真がとあるテーラーのウィンドウにディスプレイされていたら、その店に入って、財布のひもを緩めてスーツをオーダーしてしまうかもしれない。 カッコ良すぎる(タイトルのカラー写真も)・・・。 彼はこれらの写真のように、スーツに薔薇を一輪差して、常連であったロンドン名物の「プロムス」の指揮台に度々上がった。 サー・マルコム・サージェントサー・ハロルド・マルコム・ワッツ・サージェント(Sir Harold Malcolm Watts

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #60~デニス・ブレイン 23歳のモーツァルト

これは「史上最高のホルン奏者」と言われるデニス・ブレインが 1957年9月1日、自ら運転する…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #32~クレメンス・クラウス/ウィーン・フィルハーモニ…

クレメンス・クラウス 生誕128年明日、3月31日は20世紀前半を代表するウィーン出身の大指揮者…

クレデンザ 1926×78rpmの邂逅 #28〜”Und dafuer wird man noch bezahlt. “ W. フル…

Und dafuer wird man noch bezahlt.「そして、さらに給料までもらえる。」 これは1928年から19…

クレテンザ1926×78rpmの邂逅 #08~H.シュミット=イッセルシュテット モーツァルト『…

1926年製ヴィクトローラ・クレデンザ蓄音機で78rpm(SP盤)を聴くシリーズ。 今回は20世紀前半…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #07~ヴァイオリンの貴婦人あるいは求道者?G.d.ヴィー…

ジョコンダ・デ・ヴィート(Gioconda de Vito, 1907年7月26日 - 1994年10月14日)。 私は彼女…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #03~1956年1月27日を巡るW.A.モーツァルトとE.クライバ…

これまで20世紀前半を代表するウィーン出身の巨匠指揮者、エーリヒ・クライバー(Erich Kleibe…