職場でのタメ口、不快な場合はどうする?
こにちはぬん。ベビだす。
今日のテーマは「職場でのタメ口」。
これ、結構「人によって快不快・許す許せないが分かれる」ものです。
唐突ですが皆さま、「職場でのタメ口」はアリですか?
ナシですか?
もともとの職場の規模や社風などもあるかと思いますが、何より「相手との距離感」に大きく左右されるとおベビは考えております。
職場でのタメ口がアリという方も、ナシという方も、「相手が誰であってもOK」「相手が誰であってもNG」「タメ口OKな相手とNGな相手に分かれる」など、さらに細かく分かれるでしょう。
①「上司・先輩からのタメ口なら構わない」
②「上司・先輩であろうと業務においてはきちんとした言葉で対応してほしい」
③「役職や勤務年数に拘らず、その人と自分の人間関係(親密さ・距離感)次第」
などなど、割と細かく分かれるのがおおよそなのではないでしょうか。
おベビは②と③の混合派です。
基本的には②である「上司や先輩であろうとも業務において必要な会話はきちんとした言葉で対応してほしいし、自分が上司・先輩であっても部下や後輩にはそうした言葉づかいで接する」のが軸です。
けれど、職場とはいえ人と人との集まりですから、気が合う・合わないはどうしても少しずつ浮き彫りになっていきます。
例え気が合う人であっても基本的にはきちんとした言葉で対応しますが、世間話や趣味の話など仕事の合間に挟まれるような話題になった時には、お互いに「瞬間的なタメ口」になることもあります。
けれどそれは、互いに「職場の中でもこの人とは特に気が合う」と距離感や親密度が高いからこそ許しあえる行為です。
■初日から無敵!「誰にでもタメ口」なバイトさん現る
おベビの職場には正社員の方、パートの方、そしてアルバイトさんなど、さまざまな「役割」を期待されて働く人がいます。
事の始まりは七月半ばごろ。
あるアルバイトさんが、期間限定で「夏の間だけ働く契約」でやってきました。
職場としては忙しい時期だったので、簡単な雑用などでも人手が欲しかったこと・また、このアルバイトさんが社員の方の知人であった事から、すんなり採用となり、その方は期間限定で働くこととなりました。
もともと社員の知人でありその紹介もあったということで、そもそもの緊張感というものが欠けていたことも大きかったかと思いますが、その方は「アルバイトとして他の従業員より後から入って来た」にもかかわらず、初日から全員にタメ口をぶっ放すという無敵ぶりを発揮しておりました。
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