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毎日のメリハリと少し先の理想の暮らしをつくる、7つのしくみ【私の7ルール】

朝起きて、夜寝るまで、一歩も家を出ない。
そんなことも稀じゃない生活。
どこまでもダラダラしぬけるずぼらな性格を自負している。
これは大変危険だ。

ならばせめて日々にメリハリを与え、あわよくばもう少し先の暮らしを豊かにする、そんな行動を取り入れよう。
そうして始めたのが、この7つのしくみ。

①オンライン朝礼

月・水・金の朝は、オンライン朝礼から始まる。
気のおける友人に頼み、3月から付き合ってもらっている。

きっかけは、珍しく朝イチの打ち合わせがあった際、気持ちのいい一日を過ごせたこと。
朝に弱いという自覚があるからこそ導入したしくみだったが、私と同じ個人事業主の友人と、ほどよい雑談や継続的な情報交換が出来ることで、「私も頑張ろう」と気持ちを新たにできるのも副次的な効果だ。

②10分おかたづけ

オンライン朝礼の前か後か、家のどこかを10分かたづける。
「忙しくてかたづけなんてできない」という方にもオススメできるなと思い、以前記事にもまとめている。

最近は、なかなか「毎日10分」とはいっていないのが実情。
「半年後には自分の家を悪くないなぁ~と言っていたい」なんて宣言もしたし、思いを新たにスケジュール化して実行していきたいところ。

③ポモドーロ・テクニック

自宅で仕事をすることの多い生活スタイル。
「25分作業」と「5分休憩」を繰り返す、ポモドーロ・テクニックを採用している。

体調さえ悪くなければどちらかというと集中しすぎてしまうタイプなので、25分で強制的に作業を中断するというしくみはかなり効果的。
「この仕事は、2ポモドーロでできる」「お、短いnoteが1ポモドーロで書けた!」など、作業の所要時間の感覚なども養われてきている気がする。

④ヨガ

とかく身体を動かすことに苦手意識があった私。
「このままじゃまずい」と感じ、重い腰を上げて週1回のヨガに通い始めた。

最初はできなかったポーズもできるようになったり、「腹筋や足の筋肉はある」など思いがけない発見もあった。
ポモドーロ・テクニックの5分休憩や、起床後、お風呂上がりなど、自宅でも無理のない範囲で暮らしにヨガを取り入れていっている。

⑤夫婦会議®

何に関してもふたりで話して決めていく方針の我が家、夫婦会議®とは結構長い付き合いになる。
この春からは、認定講師「夫婦会議サポーター™」としての活動も開始した。

『夫婦会議』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。
自分一人の意見を通すため・相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創っていくためのもの。特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。
※『夫婦会議』はLogista株式会社の登録商標です。
(引用:Logista株式会社 『夫婦会議』とは より)

内容は今週の予定の確認から、我が家の家計についてといった実践的なこと、「結婚10周年を機にこれまでの振り返りと今後の展望」といった壮大な?ことまで、実に様々。
ほとんどの議題は「緊急でなくても重要」なことが多いので、夫婦会議®の優先度をぐっと上げて、スケジュール化して実施している。

⑥大きな声で「お帰り」

「カコン!」とポストを確認する音がしたら、それは小2娘の帰宅の合図だ。
学校では無口な彼女の、「ただいま~!」は、ためてきた何かを放つような、はじける大きな声。
これに対して、負けないぐらい大きな声で「お帰り」を返すことを心がけている。

私が「家で一番帰りの遅い人」から、「だいたいいつも家にいる人」になったのは、ちょうど娘が小学校に入学する年だった。
決して、家族の帰りを待つために働き方を変えたわけではなかった。
けれど、一日いろいろなことを頑張って自分の足で歩いて帰ってきた娘をぎゅっと受け止められているのは、本当によかったなと感じている。

⑦寝る前の日記

尊敬する人の影響でやっている、寝る前の日記。
昨年9月から続けていた、「スリーグッドシングス」(その日あった3つのよかったことを書いていく)から移行して始めた。

昨日は無性に眠たくて負けそうだったが、なんとか書き上げられた。
毎日の「グッときたこと」「ピンときたこと」は、きっと私を大きくする…はずっっっ!!!



「書くンジャーズ」今週のテーマは、【私の7ルール】
火曜担当・みねの【7ルール】は、日々のメリハリやもう少し先の理想の暮らしをつくるために続けたい、7つのしくみでした。

メンバーの皆さんの7ルール、楽しみにしています!
日刊「書くンジャーズ」マガジンで、今週もチェックしておきましょう^^




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