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岐阜ドル『苺たると』の日本一周【14】

当記事では主にアイドル『苺たると』日本一周(~福井)について記す。
見出し画像は蓮華、岐阜県の県花であるが知る人は少ない。
添付Youtube動画にあるハッシュタグ「#女子一人日本一周挑戦中 」は開始2日目に破綻している。(岐阜ドル『苺たると』の日本一周【3】参照)
所属事務所、プロデューサーなどについては「岐阜ドル『苺たると』の日本一周【0】」を参照。
以下 [x] は出典元、※xは注釈。
時系列などを整えるため随時記事の修正や追記を行っています

~福井

海上釣堀で釣りを楽しむ[1]。※1※2※3※4※5※6

釣ったイサキを無料キャンプ場で調理[2]。※7※8※9※10※11※12※13※14※15※16※17※18※19※20※21※22

翌日のんびりと朝食作り[3]※23をしたのち帰郷する。※24


岐阜ドル『苺たると』の日本一周【15】へと続く

注釈

※1 上級コースとマニアコースの2つを説明する。このときは自撮りだが釣り堀では別人が撮影する。

※2 釣りの師匠(人物不明)より深さを測らなければならないと教えられ「タナトリシンカー」を使おうとするが既に調整済みであるため結局使用しない。竿・タモ・スカリなど全てレンタルであるが誰による調整なのか不明。

※3 釣れないのでバナナを食べ始める。

※4 完全に釣りを諦め竿を放置していたが隣の釣り人からアタリが来たことを告げられる。釣り上げ時のBGMはやみやみパンダ「病み撲滅計画」。そして撮影者がタモで掬う。

※5 隣の釣り人から違う仕掛けを”付けてもらう”。

※6 6,000円の費用(苺たると談)をかけて釣果はイサキ1匹のみ、今回また偶然にも他の釣り人から鯛を貰い感謝する。(岐阜ドル『苺たると』の日本一周【6】※8参照)

※7 今回キャンプする場所を把握しておらず身振り手振りで山の形から表現する。

※8 テントを設営する際に前回の釣りからプロデューサーが同行している旨を説明する。なお動画のタイトルに「今回はプロデューサー同行で~」とあるため動画開始1分ほどで矛盾が生まれる。また以前にもプロデューサーが同行し登山を行っているが特に説明などはない。(振り向いてはいけない山に登ってみた!エブリイで日本一周女子ひとり旅【文殊山登山編】福井県)クマに気をつけるべく周囲に気を配っているようだがテント内にいるときにどのような対応をするのか不明である。

※9 設営完了を報告するが面倒と言えるような作業はペグ打ちだけである。(岐阜ドル『苺たると』の日本一周【12】※9参照)

※10 「今まで釣った魚の中では一番大きいです、いつもキスとかしか釣れないから…」と魚にかぶるようにサイズ感を手の幅で表現する。尤も今までに海釣りはキスやハゼ釣りしか行っていない。

※11 視聴者情報からペットボトルのキャップを使いウロコを落とし始める。「鯛の二の舞にならんように…ヒレが刺さらんように気をつけます」と語るものの先にヒレを切ってしまえば良い上に鯛は登場していない。そして落としたウロコは水切りネットもないような目の荒い排水口へ垂れ流し。

※12 「姿丸々焼きたいからエラを取る」との事。その際に包丁の刃先で幾つものキズが入った白子が確認出来るが後の処理は不明。もちろん白子は可食部である。

※13 塩焼きにするため「余分な水分が出るらしいので」と予め塩を振り水抜きを行う。容器はアジシオだが中身は「やさしお」であると何かを思い出すように説明。

※14 内蔵やウロコなど全て流れた上で排水口の上に残ったものを掃除する。

※15「ここ(イサキが置いてあるアルミホイル)にジャガイモ、ブロッコリー、シイタケ入れて焼きたい」との事だがそれでは塩焼きではなくホイル焼きである。

※16 以前使用したチャコールブリケットが登場、(岐阜ドル『苺たると』の日本一周【13】※4参照)これまた前回同様丸ごと投入。またOD色のカセットコンロ「タフまるjr」が写り込んでいるが用途不明。

※17 イサキを敷いたアルミホイルにフタ状のホイルを追加、完全にホイル焼きへと向かっている。イサキ・シイタケ・ジャガイモの中にブロッコリーを乗せることで彩りも鮮やかになり思わず「映(ば)えるブロッコリーがこれ!」と感嘆の声を上げる。更に飾り包丁を単純に「×」に入れ「海賊みたい」と満足した様子である。

※18 ホイルで包み火に掛ける。後戻りできない状況になっても撮影を続行しているがプロデューサーからの指示であるかなどは不明。

※19 焼き始めてから15分後ひっくり返そうとするが、苺たるとの「中身がドバドバと落ちる未来が見える」の言葉通りジャガイモやシイタケがこぼれ落ちる。この時になってようやく失敗時BGM(通称ピーヒャラ)が流れる事からプロデューサーも塩焼きを把握していなかった事が伺える。また「本当に焼けるんかなあ、これ」と焼いている当事者とは思えないような発言も飛び出す。

※20 イサキのつぶらな瞳が鈍く光る。「料理が嫌いになりそうな、料理というかキャンプが…」の言葉と共にイサキの塩焼きを終了、そもそもキャンプが好きであったかどうかは謎である。

※21 箸でほぐし「焼けてる感じっぽいですけどね」から一口食べる。「焼けてると思うけど水分が多い、どういうこと?」と小首をかしげる。「食べれるから食べたいと思います、お腹すいたから」との感想で締めるが結局頭や尾を切り捨てフライパンで焼く。前述のタフまるJrが活躍。

※22 フライパンで焼き直したにも関わらず鮮血色の身がついた中骨を掲げ完食をアピール。「福井県いっぱい満喫していっぱい学びました」と締めくくるが今回の動画を見る限り今までに学んだことを一切活かされることはなかった。以前RVパークでは「1人だから分からん事だらけ…」と語っているが今回はプロデューサー同伴である。(岐阜ドル『苺たると』の日本一周【13】※9、10、11参照)なお動画タイトル「一寸先はハプニング~」はカラスが食材を獲ろうとした件についてであるが、自分たちの起こしたハプニングには全く気づいていない。また前述の海上釣堀で貰った鯛やキズだらけの白子は行方不明なままである。

※23 翌朝、スクランブルエッグと茹でブロッコリーとパンの朝食。あれほど恐れていたクマを警戒している様子は全く見受けられない。(※8)テント前ではあるもののテント泊したかどうかは不明。

※24 Tweetから10月15日頃と思われる。また朝食動画のあとに三方五湖レインボーラインの動画(中古エブリイでドライブ!『三方五湖レインボーライン天空のテラス』日本一周女子ひとり旅 福井県)が投稿されているものの、着衣や発言、位置関係などから釣りとキャンプの間に行ったものと思われる。


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