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急性期総合病院&予防医療活動に従事する理学療法士の奮闘日記

はじめまして。

急性期総合病院でリハビリテーション業務に従事する理学療法士の11Metsです。

片矢、合間にセルフリハ研究所において予防医療活動を行ってます。


ここで、私が皆様と共有したいことは…

- 急性期総合病院における多岐に渡る診療科を対象としたリハビリの実際や診療での発見 -  


 "急性期” かつ "総合” 病院では、老若男女問わず様々な疾患を対象に診療します。

例えば…

・救命救急:2次、3次救急患者(交通外傷、急性心不全・呼吸不全、敗血症)

・整形外科:骨折(骨接合術)、変形性関節症(人工関節・固定術)、感染

・脳神経内科・外科:神経難病(パーキンソン・脊髄小脳変性症etc)、脳卒中、脳腫瘍

・形成外科:足壊疽(切断)、褥瘡(皮弁術)、重症虚血肢(バイパス術)

・循環器内科・心臓血管外科:心不全、弁膜症(弁置換)、冠動脈疾患(PCI、バイパス)、大動脈瘤(人工血管置換、EVAR)

・呼吸器内科・外科:COPD、肺炎、肺がん(切除)、気胸

・消化器内科・外科:肝硬変、消化器癌(抗がん剤・切除術)

・リウマチ科:自己免疫疾患 ・血液内科:悪性リンパ腫

・内分泌内科・皮膚科・小児科・NICU・精神科など 書ききれません…

良くも悪くも、数えきれない程の多くの患者様を通して、今日の理学療法士としての私があります。


これから迎える超高齢化社会の医療・介護の現場において、既往歴が無い…単一疾患のみ…といった患者様は少なくなると思われます。

そこで…

私にとっては "当たり前の日常” が、皆様にとっての "新しい発見” に繋がることもあるのかと思い、ここnoteに残すことを決めました。


これまで私が奮闘してきた経験…

これから出会う未知の経験…

これらを診療科別、疾患別、手術別にして、お伝えしていければ…と考えております。


また、リハラボ(Self Rehabilitation Lab)では、予防医療を目的とした活動もしております。

講演会などの活動報告や予防分野の話題も共有できればと思います。

リハビリテーションをはじめとした医療・介護従事者の皆様、

健康に関してお困りの方にとって、何かのお役に立てれば幸いです。

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