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#ミッドナイト・イン・パリ
映画『ミッドナイト・イン・パリ』覚え書き
「今の時代は、空虚で想像力に欠けている」
21世紀に住む主人公ジルは1920年代のパリに、そして1920年代の住人アドリアナは1890年代、ベルエポックのパリに憧れる。
そして、訪れた先、ベルエポックのパリで出会ったゴーギャンの台詞が上。彼は、こう言って、ルネサンスこそが「黄金時代」と語る。
対象は違えど、誰もが一度は想像したことがあったのではないか。
今ではない別の時代に、あるい
徒然日記~原稿の事、映画の食事シーンのこと
「駄目だ~」
消しては書き、消しては書きを何度繰り返しただろう。
良いネタ、表現だ、と思っても、ここで言っておきたい、と思っていた事でも、いざ入れて見ると、どうもおさまりがわるい。
唸った挙句、とりあえずそこにいつまでも留まっていても、記事は完成しない、と思い直し、別の個所を書き進める。
そんな感じで過ごした今日一日。(途中に散歩も挟んだのは、一度机から離れて、身体を動かしたりした