アズ

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アズ

エッセイスト 、詩人 、ライター ¦ ゆるやかに 心あるがままに 言葉をすくう日々の表現 𓈒𓂂 ¦ お仕事依頼はazu.writing@gmail.com、またはInstagramのDMまで🌻

マガジン

  • それまでもそれからも

    • 4本

    交換日記

  • わたしのなかのわたし

    4度目の休職になりました。わたしの根本的なわたしにもっと迫って、この生きづらさを言葉で表現してみようと思います。一度マガジンを購入していただければすべての記事が読めます。

  • とるにたらない日々のこと

    作品noteに載せるまでもないくらいナチュラルで、ゆるやかで、ふわふわ軽い文章たちをまとめたマガジンです

  • きらきらには光れない

    メンバーシップ特典記事を集めたマガジンです

  • 詩集

    わたしの思考を詩で表現しました

最近の記事

  • 固定された記事

きっと普通じゃない、わたしなりのお仕事依頼募集

いつもnoteを読んでくださりありがとうございます。アズです。 今後、文章を書くことにもっと向き合っていきたい、もっと自分の言葉が誰かの救いになればいいなと思い、お仕事依頼募集をすることを決意しました。 ただ、わたしは心が良いと思ったことしか書けないので、何でもかんでも書くつもりはありません。文章を書いて生活ができたらこの上ないのですが、自分の心のほうが大切です。 そのため、わたしが意向することにマッチする人と並走したい、という一心で、勇気を出してこのnoteを公開しよ

    • 【魅力が集まるシェアハウス】“うら町base”オーナー やまぐちさんインタビュー

      こんばんは。ライターのアズです。 今回は長野県松本市にあるシェアハウス 「うら町base」オーナー兼カメラマンのやまぐちなおとさんにインタビューさせていただきました。 ・だれかにとっての「行きつけの家」 ・だれかにとっての「暮らし」と  「拠点」が混在する家 といういくつもの顔を持つ、うら町base。 ふらっと遊びに行く人、暮らす人、様々な目線からインタビューしてみました。最後まで読んでもらえれば、うら町baseの魅力が存分に伝わる内容となっていますので、ぜひお楽しみ

      • 夏、決意

        はい、毎年恒例のあれだよ、と言ってくるみたいに今年もしっかり夏バテになった。ご飯はいつもの半分しか食べられない。脂っこいものがあんなに好きなのに、食べたいのに、胃が受け付けない。これだから夏ってやつは。 文章を書く仕事をしてみて、分かったことがある。文章を書く仕事は、文章を書くこと以外にやるべきことのほうが多い。自分が得意なことでも、好きじゃないことがある。わたしは人が好きで興味がある。あと、時間はあっという間に溶ける。 これからの生活がすこしずつ明確になってきて、精神的

        • #1 柳ヶ瀬商店街エッセイ「サンビル」

          そこは、それぞれのクリエイターさんたちの「きらきら」を詰め込んだ、街を超えたひとつの王国みたいだった。ハンドメイドアクセサリーに、ドライフラワー、絵画がずらっと並ぶ。暑さに負けないくらいに、輝いて見えた。 7月21日。 柳ヶ瀬商店街のサンデービルヂングマーケットに行ってきた。とても暑い日で、アーケード街でも汗が止まらないほどだった。 サンビルに来るのは2回目で、前回は名古屋に住んでいた頃だった。いろんなことが順風満帆に進んでいて、気分も晴れやかだった気がする。 今回は全

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        きっと普通じゃない、わたしなりのお仕事依頼募集

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        • それまでもそれからも
          4本
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          7本
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          2本
        • きらきらには光れない
          14本
        • 詩集
          19本
        • アズのnoteの入口
          10本

        記事

          それまでもそれからも #3

          ¥100

          それまでもそれからも #3

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          わたしのなかのわたし。#7

          ¥300

          わたしのなかのわたし。#7

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          大切な気持ちについての散文

          「繋がりは大切だ」なんて 浅い言葉だなあと思う。 もっともっと、大切さを表現したいのに、ちょうどいい言葉が見当たらなくてもどかしい。今はそんな気持ちでいる。 わたしはご縁にとても恵まれている。少なくとも5年間発信してきた証なのかもしれないけれど、言葉の力をもっともっと信じたくなった。言葉は、心をちゃんと表現してくれていた。 お仕事依頼を募集してみたら、8件のご応募があった。まだほぼ未経験のわたしにこの件数は、奇跡に近い。 どの方もちゃんとわたしのnoteを読んでくださ

          大切な気持ちについての散文

          それまでもそれからも #1

          わたしの単なる思いつきで、交換日記を始めようと言ったのだけど、まさかOKしてくれるとは思ってなくて、今とっても嬉しいです。ありがとう。

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          それまでもそれからも #1

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          「美しい」という言葉を使わずに美しさを表現する

          それはまるで、早朝に起きて小鳥のさえずりを聴きながらコーヒーを嗜むかのような、あるいは海面に輝く夕日の光を見たときの感動のような、心のちいさな波が揺れ動く瞬間であった。 「心は穏やかなのに、なぜか泣いている。」 いつだってわたしは、そんな瞬間を求めている。 その感情に身を委ねたくなるような、光も影もそなわっているような、それなのにありのままでまぶしいような。おもわず、その存在に「ありがとう」と口ずさみたくなる。 分かりやすい言葉なんていらない。意味を持った言葉もいらな

          「美しい」という言葉を使わずに美しさを表現する

          嫌いな7月の過ごし方

          書きたい文章を書くし、書きたくないことは書かない、そのスタイルはずっと変わっていなくて、でも仕事をしていない今は焦る気持ちから書きたくない文章にまで手を伸ばそうとしてしまう。わたしはエッセイと詩を書くのが好きだ。途中まで書いてたとしても、気に入らなかったら全て消して最初から書き直す。今もそうして書き直している。 自分の心に従って動く練習をしている。散歩していても、「あの道まで行きたい」と思ったら行くし、「疲れたから寝よう」と思ったら寝る。自分の素直な心に抗わないことで、なん

          嫌いな7月の過ごし方

          わたしのなかのわたし。#6

          “いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。"という本に載っている「モーニングノート」を、今朝数年ぶりにやってみた。いわゆる朝日記で、思い浮かんだことを思い浮かんだまま書き起こすというもの。 書いてみたら、びっくり。

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          大丈夫になりたかった、

          毎日、大丈夫なふりをして生活している。大丈夫か、と聞かれれば「本当は大丈夫じゃないよ」と言いたいくらいには不安定で、綱渡りをしているみたいな精神状態。 たくさんの挫折を経験してきた。4度の休職と転職で、手に職をつけられず、大人になりきれないままもうすぐ27になる。精神的にも経済的にも人に縋ってばかり。 心を亡くす、と書いて「忙しい」というけれど、3ヶ月間まさにその状態だった。大好きな文章を書く活動も一旦やめてしまうほと心の余裕がなくなったわたしは、一度の体調不良で見事にす

          大丈夫になりたかった、

          わたしのなかのわたし。#5

          大切にされる環境だけが、自分にとっての「大切」ではないと実感する。それはやる気を搾取されているだけかもしれないし、もっと本質的な問題が隠されている場合もある。 わたしはなんのために頑張ってきたのだろう、と改めて向き合ってみた。

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          わたしのなかのわたし。#5

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          わたしのなかのわたし。#4

          気だるげな音楽を聴きながら、書きたい衝動に任せて手を動かす。わたしはこの瞬間がいつまでたっても好きだ。書く、といっても種類があって、わたしはエッセイと詩しか書けない。何回挑戦しても、Webライターにはなれない。顧客に寄り添った、とかSEOを意識した、とかそんなことはよくわからないし、そんな文章を書こうとすると途端に手が動かなくなる。自分のための文章ならいくらだって書けるのに。 デジカメで写真を撮ることにハマっている。頭がいっぱいいっぱいになって散歩に出かけたとき、不意に涙が

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          わたしのなかのわたし。#4

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          わたしのなかのわたし。#3

          読みたかった小説を3日で読み切った。物語に没頭して、一気に読んだらあっという間に終わってしまった。本を読むのは時間を潰すのにとてもいい。複雑に絡んだ思考回路が解けてシンプルになる瞬間。活字を愛している。読めないときだって、意味が頭の中に入り込まないときだって、なにもかんがえずに読むことで思考を紐解く。そうしてわたしのなかの言葉が出来上がっていく。

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          わたしのなかのわたし。#3

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          わたしのなかのわたし。#2

          今日は天気の変化と生理痛で一歩も外に出られなかった。朝からイオンに行きたくて、私服に着替えてメイクまでした。でも動けなかった。こんな日もある。

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          わたしのなかのわたし。#2

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