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心の毒出し、毒溜め

私は、私のことが大好きだ。
自分の心を、体を、大切にするようになってから、
人に優しくできるようになったし、
自分の気持ちに嘘を付かなくなった。

そんな風に行動するようになったのは
憧れの人がいたり、
素敵な言葉を自分のものにしたり。
一部、前の記事にも書いた👇

https://note.com/azusa35/n/n0b81b1cdd164

優しさの記事👇

https://note.com/azusa35/n/n957e20266ccb

だが、しかし、毒を吐きたい時がある!

私は客観的にみても、
割とゆるっとしてて、癒し系で
周りはそんなこというと驚かれると思うが。

やりたいことやってるし
自分の好きに人の言動を受け取ってるので
日常的にはあまり不満はない。

だけど、なんだけど、

毒が溜まってるわけではないが、

毒が吐きたい!!!

ってときがある。
いい子ちゃんな自分へのバランス?
自分に飽きた?スパイス?

歌であるように

人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから
〜♩贈る言葉 武田鉄矢〜

闇があるから、光という存在が生まれる。

真反対を知ることで、対極がより深まるというか。
わるーーーい自分を知ることで
いーーーーーい自分を発見できる気がしてる。

あ、武田鉄矢さん2回目だけど
別に凄く好きなわけではないよ。(笑)
でも、心に共感すること多いからやっぱ好きなのかも。笑

てことで、たまに、毒を吐くというか
溜めるというか、
毒を体験することがある。

最近多いのは、歌。
暗い歌とか聞くの。

例えば、鬼光ちひろさんの月光を、感情込めて、なり切って歌う。
クリープハイプって全体的にトゲな気がしてて、クリープハイプの歌を嫌な奴の顔して歌う。
小説読む、とか。

また、あったら、追記するね!

毒舌の人が流行るのも、
人が思っていたけど言えなかったことを代弁してくれるというのもあるかもしれないけど、
内容は関係なく
なかなか日常にはないけど、人には必要な"毒"という要素を体験させてくれているからなのかもしれないとも思った。それは、毒が日常にないのは、"毒=悪"という世間の風習、正義感による弊害なのかもしれない。人には、毒があって自然なのだ。きっと。
自然な感情で毒を吐けるようになりたい。
悪口のように、自分に向き合わず人のせいにすることや、人を傷つけるもの、ではないよ。

"毒=悪"とされている世の中で、"いい子"でいる自分がいるのだろう。世渡り上手しているんだろう。

と、今日、毒を体験したくなって、
気持ちを整理してみたくなったので書いてみました。

みなさんは、毒について、何か考えありますか?
賛否両論、または全く違う発想、教えてください☺️

2020.5.10. あずさ




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