世一、詩する『詩編 雨に詩えば』

雨つづき じゃぶじゃぶに なった道 だって長ぐつ の友達だよ
ジャバンと 飛び込む音も カッコいい だって長ぐつ 百人力
グズグズに なった短靴 はけなくた ってかまわない 長ぐつあるよ
ずっと降れ 長ぐつ買った ずっと降れ 短靴はけない 臭くてはけない
神様さ おてんとうさま いらないよ だって長ぐつ には似合わない

阪大病院のベッドサイドのテーブルから　
世一
　

不染鉄 作『静雨』

『詩編 雨に詩えば』

雨つづき じゃぶじゃぶに なった道 だって長ぐつ の友達だよ

ジャバンと 飛び込む音も カッコいい だって長ぐつ 百人力

グズグズに なった短靴 はけなくた ってかまわない 長ぐつあるよ

ずっと降れ 長ぐつ買った ずっと降れ 短靴はけない 臭くてはけない

神様さ おてんとうさま いらないよ だって長ぐつ には似合わない

　　　世一

この手のユーモアであり、アイロニーが何処まで伝わるものなのだろう。
まぁ、どの道、わたしの書くものや描く世界観はチョットした躓きを楽しんでもらう姿勢がかっているのだけどさ。
どこに足を置いて読むかによっても解釈は変わる。
この辺はね、ゴスペルチックなのだわね__________福音書だね。(笑)
　"99匹の羊と一匹の羊と羊飼い"というやつだねwww

描けるいのちといきすがら感謝を
描いて合わせる吾帳尻

世一

#以下詩編タグ 　
# 詩編幸せ
#背負う幸せ背負わぬ幸せ
#書ける幸せ書けぬ幸せ
#刻める幸せ刻めぬ幸せ
#謳える幸せ謳えぬ幸せ
#創造できる幸せ創造せぬ幸せ
#読める幸せ読めぬ幸せ
#感じる幸せ感じぬ幸せ
#生きる幸せ死ぬ幸せ
#これがわたしのRegularity
#わたしは臆することなく云う
#わたしは芸術家であると !