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『今を生きるための現代詩のススメ』


や、なにがなにって、江藤さんが僕がやり無理薦めた渡邉十絲子著『今を生きるための現代詩』のインプット完了したようです!

偉いなあ。あのう現代詩ってほんとよくわからないですよ。書いてる僕がいうのもなんですが(笑)ぼくもなんだかんだいって、いい歳の大人になってからなんですよ、よくわからない詩の世界に踏み入ったのは(笑)

なんだろ、わかりやすいものばかり書いたり食べたりしてると、脳がなんか求め始めちゃうのかな(笑)はごたえを(^_^;)

でも、最初はとっつきにくくて何度も挫折しました。でも、なんなんでしょうね、やっぱり魅力的なんですよ。わかりたいって思うし、なんだそりゃ?って思うし、よくわからないのに言葉の羅列にいつのまにかぞくぞくさせられちゃってるんですよね。

で、この『今を生きるための現代詩』を読んで、現代詩の味わい方、向き合い方、納得しちゃったんですよね。わからないのを楽しむっていうかw

うたがわきしみが書いてる世界の扉にもなりえる名著だと思います。ああ、詩ってそうやって味わえばいいのかって、わかるかもしれません。

なにかをインプットしたい方、小説だけじゃなくて「詩の世界」もおすすめですよ (❀ฺ´艸`)

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。