人は
追い詰められれば
追い詰められるほど
追い詰められる…

野に放たれた糞は
野糞になる
良くも悪くも

【補足・解説】
どんな聖人が放とうが
どんな悪人が放とうが
ひとたび野に放たれれば
それは野糞以外の何物でもなくなる

翻って、何人たりとも
この世の理、普遍の真理を
変えることはできないという意

なぜだろう…

心が
パンパンに膨れ上がった
風船のように気張っている時は
小さなつま楊枝で
つんと刺されただけで
すぐに破裂してしまうのに

すっかりしおしおに萎んでいる時は
たとえどんなにギラギラしたナイフで
グサグサに刺されても
けして破裂なんかしたりしない

なぜだろう…

君が流したウンコは
もう二度と
君の元には戻らないだろう…
#あたりまえポエム

「食べるラー油」はあるのに「飲むラー油」がないのはどうしてなんだろう？

もしも『昨日』の続きが
『今日』なのだとしたら
今日の続きは、やっぱり
『明日』なのかもしれない…

人のために「心」を使うとき
それは使えば使うほど
自分の宇宙がどんどん豊かになっていく
けれど「お金」は
使えば使うほど
どんどん減ってしまうものなんだよ

一人、島の内部へと踏み出した瞬間、
あまりの静けさに僕は慄然とした。
この無人島には……人の気配がない。

昨日、確かに沈んだはずなのに。
君は何度だってのぼってくる…

どうしてなんだろう。
怒ってるときは
優しくできない。