年がら年中あらわれるニキビと鼻炎

こんばんは。

Ayurvedaを学び生活にとりいれている主婦Mamiです。

今日は

私の困った体調の原因と改善策

について書きたいと思います。

タイトルに書いたように、私は中学生くらいのときから、年がら年中「ニキビ」に悩まされ続けています。もう年齢的に甘酸っぱいイメージのニキビではなく、吹き出物って感じですが（笑）。

そんな肌質だと思って、いろんなスキンケアを試し、化粧品もすべてオーガニックにそろえたり、睡眠や食事に気を付けていたりしましたが、なかなか改善せず。

薄々気づいてはいるのですが、どうしても甘いものはやめられず、ほぼ毎日チョコやアイスなどを食べているので、それが原因だとは思っています。

甘いものを大量に食べた後に、鼻炎がひどくなるというのも感じています。

でもアーユルヴェーダを学び、ピンポイントでそれだけが原因ということではなさそうだと思い始めてきました。

というのも、ニキビも鼻炎も、体内の未消化物、老廃物が外にでてきていることであらわれていると考えるそうです。

未消化物とは、食べたものがうまく消化できずに、体内に溜まり、腐って毒素となったもののことをいいます。

もちろん食べ過ぎた甘いものが、消化しきれず未消化物になっていることもありますが、その他、

よく噛まずに食べる（よく喋ったり、子供たちに食べさせながら食べてます）

冷たい食べ物や飲み物をよく食べる（サラダやアイスカフェラテ大好き）

ちょこちょこ食いをする（小腹がすいたらすぐ口に何かいれてしまいます）

怒ったり、不機嫌なときに食べる（よく子供たちに怒りながら食べてしまいます）

私の場合、これらのことが、消化力を弱めてしまう原因として考えられるのです。

ニキビと鼻炎に関しては、長年の大きな悩みであるので、どうしても改善したい。

だから、その改善策を簡単に取り入れられることが、少しずつ実践していくことにしました。

消化力をあげるために、私が取り入れたことは

白湯を飲む（体を温めると消化するための熱も強くなります）

両手でお椀をつくったときの手のひらサイズの食事量にする。（これが１回の食事量としては良いそうです。手が大きいのでラッキー（笑））

げっぷがでたら食事終了。（消化をはじめるという体からのサインがげっぷ）

深呼吸してか食べ始める（心を落ち着かせます）

よく噛む（よっぽど噛んでなかったのか、あごが疲れます）

まだまだ実践し始めたところですが、鼻炎の症状はなかなかでてこなくなってきました。これに関しては、鼻うがいもはじめたのでそのおかげかもしれませんが。

ニキビがどう変化するか、楽しみに毎日過ごしています。

毎日長く継続できることが大切だと思っているので、無理はせず自分にとって負担のないものだけを取り入れています。

そんな実験生活、とっても楽しいです。

また変化などをシェアしたいと思います。