自炊はすればするほど楽になる
こんにちは、不健康な健康オタク、アーユルヴェーダゆうこです。
我が家、共働き子育て家庭であり、常に時間との戦いです。
そんな中でも、健康オタクとしては、自炊はぜひ取り入れたく、極力自炊をしたいと思っています。
在宅ワークが増え、「昼ご飯を家で食べる」という習慣になったことで、気づいたことがあります。
それは「自炊は頻度が上がれば上がるほど楽になる」ということです。
つまり、実行までのアクションの数をできる限り少なくしておこう、という話です。
運動を習慣化したいなら、ストレッチポールやヨガマットをもうリビングに置いておくのがいい、と言いますよね。
肩凝ったな→ストレッチポールを取りに行ってリビングに運ぶ→ストレッチポールに乗る、この一連のアクションのどこかでめんどくさくなるんです。
だから、肩凝ったなと思ったらすぐ目の前にある、くらいの行動までの距離が必要です。じゃないと離脱する。
コロナ前は、在宅ワークはもちろん一切なく、昼ご飯はビジネス街でランチ、なんなら単身赴任で夫と三拠点生活をしていました。
東京 ✈ 地方都市1 ✈ 地方都市2 (楽しかったけど)
週末はどこで過ごすかわからないので、自炊と思っても野菜の買い置きができない。常に賞味期限を気にしたり、冷蔵庫を空にして置かないと、という状況でした。
今日は自炊しよ!と思った時に、実行に至るまでのアクションが遠かったのよね。
料理好きなのでこれが地味にストレスだったし、実際総菜を買うことも増えた。
自炊の頻度が上がると、食材もやりくりしやすいし、賞味期限切れを起こすことなく使い切れるし、料理にも慣れてきてチャチャっと美味しく作れるし♪♪
ということで、
調理器具、キッチンに出しっぱなしくらいがいいのではないでしょうか。(片づけてないだけ)
最後まで読んでいただき、お時間ありがとうございました!
また健康にまつわる気づき、良い方法があればお知らせします。
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