マガジンのカバー画像

エンドレス育児ワールド

28
運営しているクリエイター

#子育て

月に1~2回は週末にベビーシッターさんをお願いして近くの駅のディナーに(エンドレス育児ワールド vol.26)

月に1~2回は週末にベビーシッターさんをお願いして近くの駅のディナーに(エンドレス育児ワールド vol.26)

我が子の服選びは楽しい。自分では切ることのない上下がつながっている服(ロンパース)は子どもが小さい時だけの特権として着せてかわいさに悶絶することが多い。

これからワンピースもたくさん着てほしいと思う。でも、保育園が始まって我が子の保育園は上下は分かれた服じゃないといけないということで家には上下が分かれた服も増えてきていてちょっとさみしい。本人はこだわりはないと思うけど、いろんな服を着せていきたい

もっとみる
我が子は本当に毎日を頑張って生きているのだなぁと(エンドレス育児ワールド vol.25)

我が子は本当に毎日を頑張って生きているのだなぁと(エンドレス育児ワールド vol.25)

よく喋るようになってきて意思を感じさせる。喋る内容は「うー」とか「あー」とかで語彙は変わらないのだけど表情とセットで反応が大きくなっているような気がしていて嬉しいと言うか何を伝えようとしているのかなと考えるぐらい意思を持っているように見えてきた。どう受け取ればいいのか分からないけど、一歩ずつ世界が広くなって自分がどうすればいいのかを考えて試行錯誤をしている我が子は本当に毎日を頑張って生きているのだ

もっとみる
保育園の園だよりで親を感じる(エンドレス育児ワールド vol.24)

保育園の園だよりで親を感じる(エンドレス育児ワールド vol.24)

保育園の入園式はコロナ対策ということもあってパートナーだけ行って私はお留守番だった。どんな入園式だったかを聞きながら保育園でもらってきた園だよりを読んでいたのだけど、改めて親を感じた。学校からのお便りを出し忘れたりして親に怒られたことがあった気がするなぁと思いつつ、親としてこれを読まないといけなくなったことが親になったことをこれでもかと実感させられる。あっという間のベータ版でどんどん子供は大きくな

もっとみる
お出かけをしないとギャン泣きをすることが多くなってきた(エンドレス育児ワールド vol.23)

お出かけをしないとギャン泣きをすることが多くなってきた(エンドレス育児ワールド vol.23)

5か月を過ぎて我が子に体力が今まで以上に着いてきたのかもしれない。これまでは部屋でそこそこ遊ぶと疲れたのか昼寝に入ってミルクを飲む生活が多かったのだけど、それだけでは満足してこなくなってきて、お出かけをしないと何をしても泣き声が止まらないギャン泣きをすることが多くなってきた気がする。

体も少しずつ大きくなってきていてもう少し軽かった時期が思い出せないような気がしている。なので午前と午後に分けて近

もっとみる
離乳食を始めてみたのだけど、可もなく不可もなくといったところ(エンドレス育児ワールド vol.22)

離乳食を始めてみたのだけど、可もなく不可もなくといったところ(エンドレス育児ワールド vol.22)

5か月が経ったということで離乳食を始めてみたのだけど、可もなく不可もなくといったところなのかなぁといった状況です。離乳食を口の中に入れると全部出してしまうという話や、スプーンを全く口の中に入れてくれないという話を聞いたりするのだけど、そこまでの状況じゃないのがありがたい。でも、全然問題ないわけではなくて口の中に入れてどうしたらいいのかわからないのかちょっと出したりもするし、ミルクを飲んでいない状態

もっとみる
パートナーと子供の写真はどんどん撮るべし!(エンドレス育児ワールド vol.21)

パートナーと子供の写真はどんどん撮るべし!(エンドレス育児ワールド vol.21)

Twitterを見ていると育児に関することが目につくようになってきてこんなようなことが書いてあった。いつも育児をしているからこそ子供との写真が少ないこともあり得るので、写真は撮っていきましょう。

旦那が「育児に参加できているのか不安」だと話した奥さんが旦那と子供の写真を撮って共有をしていたのだけど、ふと気付くと自分と子供の写真がなくてなんだか不安になったという話があった。育休を取ったと言っても生

もっとみる
外に昼間から出かけられる平日が体に全く染みついていない(エンドレス育児ワールド vol.20)

外に昼間から出かけられる平日が体に全く染みついていない(エンドレス育児ワールド vol.20)

2か月の育休がスタートしたのだけど、久しぶりの新しい日常で慣れないなぁと思いつつ、10年ぶりぐらいの仕事のない2か月間が始まりました。2か月なのでパソコンも返却せずで気になったものを見たりをしているのだけど”ほぼ”休みの日常で夫婦が二人とも育休ということでどうなっていくのかワクワクしてます。2か月目は月の初めからパートナーが復職して慣らし保育も始まるというチャレンジもあり最初の一か月はのんびりして

もっとみる
哺乳瓶というものを少し認識しているように見える(エンドレス育児ワールド vol.19)

哺乳瓶というものを少し認識しているように見える(エンドレス育児ワールド vol.19)

子どもの成長は日に日に感じて嬉しくなるのだけど、哺乳瓶についても進化していた。これまでは完全に親が口にくわえさせてミルクを飲ませていたのだけど自分で軽く哺乳瓶を掴んで支えるようにもなってきた。

もちろん、ずっと持っていることはできないし持ち続ける意味も感じていないだけど、気が向いた時は寝ながら哺乳瓶を下から持って自分でミルクを飲むようになってきた。限られた時間だけど哺乳瓶というものを少し認識して

もっとみる
無事に育って行って欲しいと思う限りの日々で4か月(エンドレス育児ワールド vol.18)

無事に育って行って欲しいと思う限りの日々で4か月(エンドレス育児ワールド vol.18)

4か月経ってました!あっという間と言うかなんというか気付かなかったのだけど、アプリの通知やふとした時に時間の経過に気付かされる。一歳になるまでが子供に何かが起こるリスクが高い(もちろん、その先も色々大変なんだろうけど)ということを読んで、毎月の誕生日が訪れることは本当に喜びで、とにかく無事に育っていって欲しいと思うんだなぁと感じます。夜の寝ている時には一応、1~2時間おきに様子を見に行くのだけど、

もっとみる
仕事よりも経験していないことや予想もしていないことが起こる(エンドレス育児ワールド vol.17)

仕事よりも経験していないことや予想もしていないことが起こる(エンドレス育児ワールド vol.17)

子育ては予期せぬことが色々追って一つ一つ向き合っていかないといけない。仕事でも同じように色々起こるのだけど経験していないことや予想もしていないことが起こる点は子育ての方が幅が広くて刺激的だと感じることが多い気がしています。今週もいろいろありつつ、1つ1つについて一応、解決できたかなぁという感じです。

寝かしつけはどこまで我慢できるか子育ての中で大変だということでよく話題に上がるのが寝かしつけで、

もっとみる
保育園が決まってホッとしたところ(エンドレス育児ワールド vol.16)

保育園が決まってホッとしたところ(エンドレス育児ワールド vol.16)

4月からの保育園が無事に決まりました!パートナーも私も4月中に職場復帰するということで4月入園で保育園探しをして申請を出していたのだけど無事に決まったのでホッとしたというところです。Twitterを見ていると同じ市の人で「落ちた」という人もパラパラ見かけて大丈夫かなと不安に思いながら通知書を開いてみると入園先の保育園名が書かれていて本当によかったなと。

家で1歳になるまでは育てることも考えたのだ

もっとみる
ご機嫌斜めなときもあるし、他の子どもと同じように泣き止まない(エンドレス育児ワールド vol.10)

ご機嫌斜めなときもあるし、他の子どもと同じように泣き止まない(エンドレス育児ワールド vol.10)

赤ちゃんとのお出かけは出かけるたびに発見があっておもしろい。改めて出かけると赤ちゃんは落ち着くんだなぁと思わせるお出かけがあった。実家に行くために電車に初めて乗る機会があったんだけど、車と同じように振動が大切でベビーカーを動かしている間は基本的にごきげんでホームで電車を待っている間はグズり出しそうになるけど、前後に動かせばどうにかなるのがおもしろい。

でも、昼頃はそれでよかったのが帰り道の夜にな

もっとみる
車の振動はお好き。注射が嫌いなのかはわからず(エンドレス育児ワールド vol.9)

車の振動はお好き。注射が嫌いなのかはわからず(エンドレス育児ワールド vol.9)

「子はかすがい」という言葉を覚えたのはアニメのクレヨンしんちゃんで、「子はかすがい」と誰かが言ったことに対して「ここはかすかべだよ」と返してほんわかな雰囲気になった回があったはず。調べたらあるっぽいのだけど、映像は見つけられなかった。それっぽいものを見かけた時には見てみようと思いつつ、たしかにかすがいだと思う時間がすでに増えている。

パートナーとの関係はそこまで変わらないのだけど、子どものこと

もっとみる
「首カックン防止パット」のすごさと親バカの萌芽と(エンドレス育児ワールド vol.8)

「首カックン防止パット」のすごさと親バカの萌芽と(エンドレス育児ワールド vol.8)

頭をシルクハットで回すマジックを代名詞として活躍したナポレンズの「頭を回す方」であるバルト小石さんが亡くなったニュースを見てコロナ下でも少しずつ時間が流れていることを実感する。

普段なら気にならなかったかもしれないこんなニュースが気になったのも子育てから。抱っこをしていたら我が子がとんでもない勢いで左から右、右から左へと首を回すことがあって、大人でもやらないようなスピードだったこともあって「ナポ

もっとみる