【フィリピン】フィリピンセブへ家族旅行、そこでの衝撃だったこと
今は大学は1週間の休み!ということで時間があるので、今回は今までの旅の思い出を振り返っていきます!
第一弾は2017年3月に訪れたフィリピン、セブへの家族旅行。
高校一年の春休みに10年ぶりぐらいの海外旅行だったので、
コロナ禍で海外に行きづらいと思うので、少しでも海外の雰囲気を感じていただけたらなと思います!
衝撃の水回り事情
まずついて衝撃だったのは水回り事情。空港のトイレに行くと、トイレットペーパーっをトイレに流せないという事実。
でもなぜ?
理由は簡単。詰まるから。
トイレットペーパー流せないトイレってなんなん?と思った記憶があります。
じゃあ拭いた後、どうするのか。
答えは横に置いてあるゴミ箱に捨てる。
汚い〜とか思いつつ、そうするしか無いのでそうしました。
セブの全ての空港、ホテル、ショッピングモールなど、全てのトイレがそういうわけではないですが、大体のトイレはそうでした。
スラム街とリゾートホテル
二つ目の衝撃は私が宿泊したホテル周辺は割とスラム街っぽかった。ということです。スラム街とは言いませんが、まだまだ発展していない、これがフィリピンの現状なのかな。そう感じたのを覚えています。
そのような場所でもいくつものラグジュアリーホテルが並んでいました。
私が宿泊施設や他のホテルの敷地内はとても広くて、警備も万全(広ずぎて、入口のゲートからフロントまでタクシーで5分ぐらいあったような)
タクシーでもホテルの敷地内に入る前に、警察犬が来たり、銃を持っていないか厳重チェックでした。
なのでホテルの中はとても安全。ですが一歩外へ出れば、安全とは言い難い雰囲気のまちが広がっていました。
現状はわかりませんが、私が訪れた際はこんな感じでした。
ショッピングモールの入り口にゲート型金属探知機
日本では見たことないですが、フィリピンのショッピングモールの入り口にはゲート型金属探知機があり、常に警備員が立っていました。
やはりあまり治安が良くないのと、銃の所持が認められているので、そういった警備は必要なのかなと。
もう一つ驚いたのは、とにかく店員が多いということ。
どのお店にも定員さんが沢山いました。
日本でいうと2〜3人しか働いていない小さなショップにも
10人程いた覚えがあります笑
といってもこれも5年ほど前の話なので、今はどうなんでしょうね。
この旅行でよかったこと
1つ目はなんといっても海が綺麗とということです。
それまでは透明な海を見たことがなく、本当に衝撃的でした。
世界にはこんなにも美しい海があるのか、と本当に感動しました。
2つ目はリゾートホテルが安いということです。日本ではなかなか手の届かない5つ星ホテルにも比較的安く泊まることができます。物価が安い分、ホテルの値段も安くなります。
最後に夕方から夜にかけてのサンセットクルーズもとても良かったです。
その日は晴れていて、綺麗な夕日を見ることが出来ました😊
こんな感じでセブ旅行を終えました。
皆さんの知ってる(想像する)フィリピン、セブと一緒でしたか?
少しでも楽しんで頂けたら幸いです!
旅ブログをこれからも更新していきますので、お楽しみに!
今回も読んでいただきありがとうございました!
それでは!
À bientôt🥖
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